今年も5月16日(土)、WANの総会が開かれますが、そのあとに恒例のシンポジウムを以下の要領で開催します。
昨年来の#MeToo、#KuTooムーブメントや、東医大不正入試や性虐待無罪判決への怒り、東京大学入学式での上野千鶴子理事長の祝辞が話題を集めたことなど、フェミニズムへの関心が高まっている手応えを感じます。参院選でも史上最高数の女性候補が登場し、ジェンダーに関わる政策が注目を浴びました。若い世代でためらわずフェミニストを名のる女性も増えてきました。
とはいえ、リブから半世紀、日本のジェンダーギャップ指数は、世界153か国中121位(2019年)と低迷し、男女平等はいまだ道半ばにあります。そしてまた担い手の高齢化に伴って、フェミニズムは世代交代の時期を迎えています。私たち認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)は、女性の活動のレガシーを伝えたいと活動を始めて10年になりました。本講演会は「フェミニズムが変えたこと、変えられなかったこと、そしてこれから変えること」をテーマに、女性たちがこれまで切り開いてきた達成をふりかえり、残された課題と、これからフェミニズムが社会にどのようにかかわっていくのか、これからの10年を考えます。
今年は立教大学ジェンダーフォーラムが主催を引き受けてくださり、私たちWANは共催という立場で力を合わせて開催いたします。
ぜひご参加ください。

日時:2020年5月16日(土)14:00~17:00 (開場13:30)
場所:立教大学池袋キャンパス タッカーホール
   https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
講師:田中 美津氏(鍼灸師)
   酒井 順子氏(エッセイスト)
   小川 たまか氏(フリーライター)
   佐藤 文香氏(一橋大学大学院社会学研究科教授)
   上野 千鶴子氏(認定NPO法人WAN理事長)
資料代:500円
事前申し込み:要、お申し込みはこちら
申し込み締め切り:2020年5月14日(木)まで
詳細については、https://www.rikkyo.ac.jp/events/2020/05/mknpps0000013nkv.html

主催:立教大学ジェンダーフォーラム
共催:認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)

*WAN総会案内は、3月末までに会員に郵送されます。