うないフェスティバル実行委員会

うないフェスティバルは、「国連婦人の10年」最終年のナイロビ会議(1885年)から帰国した女性たちが、 沖縄の問題を女性目線から捉え/発言し/解決するために立ち上げた女性のための祝祭。
元来、「うない」は琉球・沖縄の古い言葉で「姉妹」を意味し、琉球古来の信仰では「守護神うない」として、家庭祭祀や共同体の祭祀をつかさどる神女となって沖縄社会を護ってきた。この「守護神うない」の意味を、「女性のエンパワメント」として現代によみがえらせ、あらたなフェミニズムの視点を取り込んだのが「うない」で、「うない(姉妹)」と「うぃきー(兄弟)」が、真に尊重しあい共に生き、ささえあえる社会を目指す。
 これまで平和を基調に、人権・子ども・福祉・環境・表現・身体など、多くの課題に取り組んでいる人たちや、ものづくりをしている人たちが、一堂に会して日ごろの活動を発表してきた。
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創立年月日: 1986年 11月 22日 
カテゴリー: 女性問題・フェミニズム / 仕事・労働 / 家族 / からだ・健康 / 高齢社会 / 福祉 / 政治・行政 / セクシュアリティ / 人権 / 女性に対する暴力 / 反戦・平和 / こころ / 地域 / 学校・教育・研修 / 子ども / くらし・環境 / 文化・芸術・表現 / 貧困 / 経済・産業 / 憲法・法律 / 女性史
  • うないフェスティバル報告書 06号

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