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上野千鶴子×河野貴代美「おひとりさまの老後を生きる」【12/11オンライン開催 幻冬社大学 大人のためのカルチャー講座 】
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ソマイア・ラミシュ、柴田望、ほか『詩の檻はない』 投稿◆大田美和(歌人・詩人、中央大学文学部教授)
2023.08.25 Fri
海を越えて詩の言葉が届くとき それは一人の亡命中の詩人の呼びかけから始まりました。「アフガニスタンのタリバン政権による詩作の禁止に抗議するために、詩を送ってほしい」。オランダで亡命生活を送るアフガニスタンの詩人ソマイア・ラミシュさんの、世界中の詩人たちへの呼びかけは、今年1月にSNSで発信されました。日本では、旭川の詩人 柴田望さん(詩…
タグ:文学
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河野貴代美著『1980年、女たちは「自分」を語りはじめた~フェミニストカウンセリングが拓いた道』 投稿◆竹村優子(幻冬舎)
2023.03.09 Thu
「ノーを言う」「自己主張をする」女性たちが声をあげ、語るために必要だった歴史 女性が「自分」を語るなど当たり前だと思われるでしょうか? だとしたら、それは語ってもいい土壌を作ってきた方たちの尽力があったから――。 3月8日に発売された河野貴代美さんによる『1980年、女たちは「自分」を語りはじめた~フェミニストカウンセリングが拓いた道…
タグ:本
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河野貴代美著『1980年、女たちは「自分」を語りはじめた: フェミニストカウンセリングが拓いた道』 投稿◆林香里
2023.03.09 Thu
フェミニストたちへの宿題の書 「フェミニストカウンセリング(略称として、以下、親しみをこめて「フェミカン」と呼ばせてください)」というのは和製英語、いや本書の著者である河野貴代美さんの発案した造語なのだそうだ。本場のアメリカでは feminist therapyという。河野さんは、「セラピィ」という言葉では「治療」という医療的なニュアン…
タグ:本
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2022.08.04 Thu
1カ月があっという間に感じます。最近は支援者向けの研修をしたり、「性暴力禁止法ネットワーク」の公開講座にて、「継続的な虐待・時効の撤廃・性交同意年齢」について当事者の立場から話をしました。刑法改正市民プロジェクトのYoutubeに「当事者の声」として3本の動画があがっています。お時間ある際に、見て頂けたらと思います。 今回は東京に避難をし…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / DV / 性的虐待
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宮下慧子+須藤八千代編著『母と子の未来へ』 母子生活支援施設を知ってますか ◆ 須藤八千代
2021.11.08 Mon
母子生活支援施設を知ってますか?今もテレビでは母子寮と放送されていると執筆者の一人武藤敦士は憤りをあらわにしています。全国に221施設。その一つ横浜市にあるカサ・デ・サンタマリアの開設25年を記念して本書を上梓しました。母子生活支援施設は数も減り利用者も減少しています。 一方でシングルマザーの貧困や子育ての困難が社会問題となっています。…
タグ:本