わいわいWAN

わいわいWANは、 若い世代を中心としたオンライン&オフラインの集まりです。しごと、キャリア、恋愛、結婚、出産、育児のさなかにいる自分たちの感じたことや思ったことを、語り合い、つながり、情報を発信していく場です。 オンラインではそれぞれの身近な問題や出来事について自由に語り合い、オフラインではわいわい楽しく交流していく場を提供します。

フォーラム


トピックやオフ会を投稿するには、WANサイトユーザー登録を行ったうえで、ログインが必要です。
また、ご利用にあたっては投稿規定をご確認下さい。
  • ALL(105)
  • 悩める森 (4)
  • 働き女子 (22)
  • 趣味 (0)
  • 旅行 (3)
  • グルメ (1)
  • マネー (10)
  • 美と健康 (1)
  • 自己啓発 (2)
  • 本・映画 (40)
  • 住まい (2)
  • テレビ・新聞 (5)
  • イベント (4)
  • ディーセントワーク (0)
  • 子育て (4)
  • ハラスメント (5)
  • 恋愛 (2)
タイトル 作成日 コメント
性暴力救援センター協力弁護士は同時に加害者弁護をしないでください! 2017年12月13日 10時01分 0
ニキ・ド・サンファルの映画を作ろう! 2018年04月06日 20時06分 0
保育園って子育てする人の見方じゃないの? 2018年05月10日 09時40分 0
派遣社員が物申す!④ 2019年06月04日 23時26分 0
女たちのテロル ブレィディみかこ著 2019年06月08日 23時05分 0
2000万円問題 2019年06月12日 21時18分 0
Papa told me 2019年06月12日 21時50分 0
「この星は、私の星じゃない」 田中美津 岩波書店 2019年06月13日 21時35分 0
作家・画家・歌人・詩人 2019年06月15日 00時38分 0
アサイラム・ピース 2019年06月16日 21時32分 0
タイトル 作成日 コメント
「コロナ禍でどうしてる?」 2020年04月24日 15時10分 19
ゲームばかりする夫をどう思いますか? 2016年06月24日 21時53分 1
夫に死んでほしい妻たち? 2016年05月19日 10時25分 2
平日のPTA活動について… 2015年11月12日 20時04分 2
タイトル 作成日 コメント
一人大黒柱の男性社員sが多様な人たちを働きにくくしている 2019年12月21日 22時18分 148
派遣社員が物申す!④ 2019年06月04日 23時26分 0
既婚者優先の年末年始休暇について 2018年10月12日 00時39分 2
ズバリ悩みは全国転勤 2017年06月30日 20時34分 0
派遣社員が物申す!③ 2017年06月25日 22時42分 4
派遣社員が物申す!② 2017年05月26日 19時39分 4
派遣社員が物申す!① 2017年05月10日 00時01分 1
今日の係長語録⑧(ひとまず最終回) 2017年03月29日 00時13分 1
今日の係長語録⑦ 2017年03月22日 20時58分 2
今日の係長語録⑥ 2017年03月15日 00時25分 4
タイトル 作成日 コメント
タイトル 作成日 コメント
夏休み、旅行はどうされますか? 2020年08月06日 08時35分 0
初飛行機…! 2017年02月20日 23時57分 4
台湾の慰安婦記念館に行ってきました! 2017年02月09日 23時42分 1
タイトル 作成日 コメント
真夏おすすめの食べ物ありせんか? 2016年07月10日 16時49分 2
タイトル 作成日 コメント
2000万円問題 2019年06月12日 21時18分 0
選挙は買いか 2017年10月05日 22時05分 0
the 都議選 2017年07月02日 22時13分 0
確定申告の季節ですね 2017年03月05日 13時50分 5
貯蓄から投資へ、ではなく 2017年02月09日 00時18分 2
通貨が変われば金利も変わる 2016年11月06日 23時20分 0
子育て女子の選ぶ保険とは?その2 2016年06月21日 23時18分 0
子育て女子の選ぶ保険はどれ?その1 2016年04月05日 23時00分 2
住宅を買うなら 2016年02月02日 13時46分 158
NISAについて思うこと 2015年11月21日 00時19分 0
タイトル 作成日 コメント
Let’s腸活♪ 2017年02月17日 23時32分 1
タイトル 作成日 コメント
被扶養者って何? 2016年05月24日 20時32分 1
『痴漢を離さないで』 2016年02月18日 14時33分 2
タイトル 作成日 コメント
防災・減災について、皆さんのご意見ください。 2016年03月28日 23時45分 1
お母さんだけの部屋 ~その1 お母さん、部屋をつくる~ 2016年02月23日 15時35分 2
タイトル 作成日 コメント
衆議院解散総選挙、皆さんはどう思いますか? 2017年10月02日 10時00分 0
家事は気づいたほうが率先してやればいい 2017年03月11日 00時53分 3
自己責任?? 2016年06月04日 20時36分 2
『ナオミとカナコ』 2016年03月06日 20時29分 1
『偽装の夫婦』面白いです。 2015年11月15日 18時13分 0
タイトル 作成日 コメント
タイトル 作成日 コメント
保育園って子育てする人の見方じゃないの? 2018年05月10日 09時40分 0
結婚届が幸せを決める?! 2017年03月09日 02時44分 3
女の子なのに?男の子なのに? 2016年09月07日 13時58分 1
育児の大変さ 2016年01月29日 23時24分 4
タイトル 作成日 コメント
先の見えない自粛生活~3密でコロナ破局?~ 2020年05月03日 16時09分 0
山尾志桜里議員の「不倫」って何が悪いの? 2017年09月08日 19時32分 30

新着記事一覧

  • リンダ・オウラヴスドッティル・作 朱位昌併・訳『本当にやる!できる!必ずやる!: アイスランドの女性の休日』   ◆ゆぎ書房・前田

    2026.01.14 Wed

    想像してみて。社会の半分の人が、一日休んだらどうなるか 1975年10月24日、アイスランド女性の90%が職場と家庭での仕事を放棄した。 「女性の休日」と呼ばれた一斉ストライキに参加した日のことを、母が娘にやさしく語り伝え、ユーモアを交えて軽やかに描き出す。 (↓↓あらすじ詳細あり) 【対象年齢】小学校中学年(3-4年生)~大人まで *映画『女性の休日』日本公開 (2025年10月25日)と、偶然にも同時期出版となり、全国30館超の上映館にて販売。 *絵本タイトルは、映画の中でも女性たちが集まって歌う、アイスランド語の歌詞に由来する。 ************************* (絵本あらすじ詳細) 小学生くらいの女の子ヴェーラは、ママと一緒に、今年の「女性の休日」(女性ストライキ)に出かけます。そのとき、ママは子どもの頃、 1975年10月24日「女性の休日」にお母さんに連れられて参加した日のことを話してくれます。 なぜ女性たちがストライキを起こすことになったのか。 かつて学校に行けるのは男の子だけだった。女の子たちが学校へ行き、外で働く女性たちが増えても給料は男の人たちの半分で、 家族の世話を担うのは女性たちばかりだった、と。 1975年に国連が「国際女性年」を宣言し、アイスランドの女性たちは、行動を起こします。 ―「社会で女性がどれほど 大切なやくわりを はたしているのか 世界に見せる時がきた!」って思ったわ。 ―想像してみて。社会の半分の人が すべての仕事とやくわりを 一日休んだら どうなるか。   ♥  ♥  ♥ そして当日、見たこともないくらい多くの人たちが集まってきました。 「アイスランド女性の90%が 家庭と職場での仕事を放棄した」のです。 首都レイキャヴィークの広場は、人であふれかえりました。 地方の田舎町では女性たちは農場の仕事を休み、また、遠洋漁船で働く女性たちは船室に立てこもり、首都の広場に向けて電報を送りました。 男の人たちは、これまで女の人だけがやっていた料理や掃除や子どもの面倒を、見よう見まねで全部やることになったのです。 ママのお父さんも、その日、はじめて晩ご飯を作り、笑顔で妻と娘(=ママ)を迎えてくれました。 赤ちゃんを抱きかかえ、「いままで いちばん長い一日だったよ」と言いながら。 絵本の最後には、移民の女性や多様な性の人たちも含む「すべての人のための 平等な権利」を求める、現代の「女性の休日」の一端も描き出されています。 ※原作者による詳細な巻末解説と資料写真あり。 【問い合わせ先】info@yugishobou.com *********************************** 書名 :『本当にやる! できる! 必ずやる! :アイスランドの「女性の休日」』 著者 :リンダ・オウラヴスドッティル 訳者 :朱位昌併 頁数 :34ページ 刊行日:2025年10月24日 出版社:ゆぎ書房 定価 :2310円(税込) ※但し、映画館販売・イベント販売価格 2300円

    続きを見る

    カテゴリー:著者・編集者からの紹介

  • 日本版『女性の休日』アクション プレ企画・やるの?できるの?やっちゃおう!・2月5日院内集会 ◆日本版女性の休日アクション実行委員会

    2026.01.13 Tue

    https://premarch6forwomen.peatix.com/viewより申し込みできますやるの?できるの?やっちゃおう! 日本版『女性の休日』アクション プレ企画・2月5日院内集会 参加無料 お申し込みは https://premarch6forwomen.peatix.com/view から 🕰️ 2026年2月5日(木)18:00~19:30 オンライン中継視聴、 会場参加、ともに参加無料 🏛️  衆議院第一議員会館 大会議室(B1) 🌱 2月5日(木)は 3/6~3/8 の全国一斉アクションのプレ企画です。 👩‍💻  どなたでも参加できます!参加は無料。Peatixで申しこんだ方には随時関連のイベント情報をおしらせします。オンライン配信を応援チケットや「ご寄附」で支えてください 💞 👩‍🏫 2026年3/6~3/8 の全国一斉アクションのプレ企画として院内集会では、 アイスランド政治研究者によるトーク、各方面のアクティビストリレースピーチ等を予定しています!詳細はまた別途告知しますので、ぜひご予定確保をお願いします。 賛同人、賛同団体(随時更新):アルテイシア(作家)/ 上野千鶴子(東京大学名誉教授・ウィメンズアクションネットワーク理事長)/ 太田啓子(弁護士)/ 武井由起子(弁護士)/ 和田靜香(ライター) 主催:日本版女性の休日アクション実行委員会 問い合わせ:march6forwomen@gmail.com  **「日本版『女性の休日』」アクションは 2026年3月6日に 新宿駅で開催** 2025年3月6日、新宿駅前のスタンディングアクションをします! 社会は、私たちの手で、変えられる。 皆さんの地元で、所属団体で、ぜひご検討下さい 16時~新宿駅東南口広場でスタンディング・ポストイットデモ、18時~リレースピーチなどの街頭アクションを予定しています。 3/6には「女性の休日プロジェクト」として各地で映画「女性の休日」にインスパイアされたイベントが予定されています。このアクションもそのプロジェクトに連帯するものです。続報をぜひお楽しみに!  「女性の休日プロジェクト」サイト👉 https://wdayoff-project.studio.site/ *****「全国一斉アクション」は  3/6・3/7・3/8 に開催 ***** 3/6か3/7か3/8に、短時間でも少人数でも構わないので、スタンディングやポストイットデモなどのアクションをしませんか。 女性差別について思うこと、こういう社会がほしいというメッセージを各地で同じ期間に一斉に発信するイメージです。 企画できたら、共通ハッシュタグ  #わたしが一日休んだら  に加えて、  #日本版女性の休日  #女性差別をなくそう  等もつけて、X、Instagram、Facebookなどに投稿して下さい。 X(旧twitter):@march6forwomen Instaram: @womensday0306  情報を頂ければ、アクションのSNSアカウントで拡散します。 X・インスタのDM または march6forwomen@gmail.comまでご連絡下さい。 *****なぜ?3月6日に「女性の休日」アクション?***** 〜映画「女性の休日」ご覧になりましたか〜 映画「女性の休日」は「1975年10月24日にアイスランド全女性の90%が仕事も家事も一斉に『休んだ』世界を変えた、知られざる運命の1日のドキュメンタリー」です(注1)。ジェンダーギャップ指数1位とジェンダー平等先進国のアイスランドですが、1975年当時は決してそうではありませんでした。男女賃金格差は大きく、家庭では家事育児が女性に大きく偏り、「船長になりたい」と言う女の子は大人から「無理だよ女の子だからね」と言われるような社会でした。あえてストライキという言葉を使わず「女性の休日」という言い方にすることで、分断を乗り越えて幅広い女性たちをまきこんだというエピソードや、当日をふりかえる女性たちの楽しそうな表情に、私たちも日本版「女性の休日」を実現したいという気持ちがわき起こりました。 (注1) 映画「女性の休日」公式サイトより https://kinologue.com/wdayoff/ *****『応援チケット購入のお願い』***** 参加費は現地もオンラインも無料です! よろしければ全国の皆さんとつながる中継やオンライン配信などの費用を、応援チケットやご寄付でお支えください。よろしくお願いします。WANサイト掲載の「女性の休日」関連の情報はこちら

    続きを見る

    カテゴリー:セレクトニュース / 活動報告・イベント情報 / 進行中 / 私たちはジェンダー平等政策を求めます / 女のニュース

  • 1月13日オンライン勉強会「孤立出産の犯罪化に終止符を、リプロダクティブ・ジャステイス(性と生殖に関する社会正義)裁判」 ◆織田由紀子

    2026.01.13 Tue

    2024年2月に知人宅で孤立死産したベトナム人技能実習生グエットさんが、死体遺棄容疑で逮捕され、起訴される事件が起きました。刑事裁判の結果は、2025年3月7日に福岡地方裁判所で有罪判決(懲役1年6月、執行猶予3年)、 同年11月4日の福岡高裁での控訴審判決も「控訴棄却」の有罪判決でした。 グエットさんは2025年11月6日に最高裁に上告し、これまでの弁護団(男性3名)に新たに林陽子弁護士(東京 アテナ法律事務所、元国連女性差別撤廃委員会委員長)が加わり、4名の弁護団で、「孤立出産の犯罪化に終止符を、リプロダクティブ・ジャステイス(性と生殖に関する社会正義)裁判」として無罪判決を目指して挑むことになりました。 裁判の詳しい経過と論点、リプロダクテイブ・ジャステイス(性と生殖全般における社会正義)については、添付のチラシ① およびコムスタカー外国人と共に生きる会のホームページ: https://kumustaka.org/TITP/2025.12_TITP.html をご参照下さい。 リプロダクテイブ・ジャステイスは、「生殖の自由の議論を「個人の選択」から「社会の構造の転換」へと発展させた」重要な視点です。関連書籍に『リプロダクティブ・ジャスティス: 交差性から読み解く性と生殖・再生産の歴史』2025、人文書院 があります。 また、今年3月のCSW70(国連女性の地位委員会)は「女性と女児の司法へのアクセスの公正」がテーマでジャスティスは問われます。これに向けての勉強会もあります。https://jaww.info/news-detail.php?id=145 以下、お知らせとご協力のお願いです。 1.2026年1月13日(火)午後、最高裁判所門前で上告趣意書提出行動、司法記者クラブで記者会見の後、 同日午後6時30分から報告集会(日比谷図書文化会館小ホール)が開催されます。報告集会には林陽子弁護士、田中雅子上智大学教授も登壇予定です。是非、最高裁門前行動および報告集会に是非ご参加ください。 報告集会はオンラインもあります。https://x.gd/a56D7  パスコード RJ2026(参加費無料・申込不要) 2.署名・意見書・寄付のご協力をお願い  1)無罪判決を求める署名 https://www.change.org/NguyetSanWaMuzai  周囲の方へもお知らせ下さい。なお、グエットさんの無罪を求めての署名は1回のみで既に高裁までに署名をした方は再度はできません。  2)寄付による支援 最高裁の上告審の弁護士費用や最高裁のある東京までの移動費が必要です。寄付金をお願いします。 クレジットカード:https://x.gd/pEkei 郵便振替:外国人技能実習生権利ネット・北九州 01750-8-84519 画像:https://kumustaka.org/TITP/2025.12_TITP.htmlより

    続きを見る

    カテゴリー:活動報告・イベント情報 / 関連法律・行政情報 / 進行中 / 私たちはジェンダー平等政策を求めます

  • WANAC第2期 第9回演習受講レポート

    2026.01.13 Tue

    第9回WANac2期のレポートをお届けします。 今回はうえの先生のコメントも併せてお届けします。 言うは易く行うは難し…ピアがいるからこそ頑張れます!  2025年内最後となる第九回ゼミである。今回は初めての二日間連続開催で、スケジュールはハードであったが、上野先生とゼミの皆さんと共に、充実した時間を楽しく過ごした。研究進捗はそれぞれ異なるものの、皆さんは各自の関心に根ざした「問い」を出して、それに相応しい理論やデータを用いて着実に検討を進めている点が印象的だった。加えて、上野先生のご指摘を拝聴し、今回も多くの学びを得た。私自身は、二日とも発表の機会をいただき、上野先生と皆さんから貴重なご意見を数多く賜った。そこで本レポートでは、今回のゼミに対する全体的感想と、自分の発表をめぐる省察の二点から述べたい。  まずは、全体的な感想である。第9回を迎え、皆さんが各自のスケジュールに沿って研究内容を修正しつつ、着実に進めていることを実感した。また今回も、上野先生のコメントから多く学んだ。2025年4月のWANAC2期、初回ゼミにおいて、上野先生が、「一年間のゼミを通じて、皆さんのコメント能力が飛躍的に上がる」といった趣旨のお話をされていたことを、最近改めて想起している。私自身は、所属大学院のゼミにおいてもコメント能力の向上を自覚する時もあります。この変化は、毎月のWANAC2期ゼミ終了後に、全発表者に対してコメントを書く「レスカ」を継続してきた実践の成果であるだけでなく、上野先生のコメントを拝聴し、その方法とロジックを学んできたことも関わると考えている。  以前のゼミでは、上野先生から「外在的コメント(発表者の論それ自体の妥当性を問うコメント)」と「内在的コメント(発表者の論を支え、さらに豊かにすることを目指すコメント)」という区別について教示してくださった。今回のゼミでは、個別な研究内容に応じ、全体的構成に関わる指摘から、細部の修正提案まで、たくさん有益なフィードバックを得た。例えば、「問い」を立てる際に、多くのゼミ生にある程度共通する課題として指摘されたのは、まず大きな枠を設定し、そこから自身の問いへと同心円的に絞り込む作業である。「でかい話はしない」、「無駄なことを読者に読まされる」という指摘は、今回のゼミで数回共有されている。  また、国語教科書に関わる研究へのコメントで、「Read after the text, Read against the text」の指摘も非常に印象的だった。ここでは、テクストに対する二つの読み方を提示している。「after」/「encoding」とは、テクストに即して読むこと、つまりテクスト自体が何を提示しているのかを明らかにし、テクストによって前面化されたものを整理・理解する読み方である。これに対して、「against」/「decoding」とは、テクストが語らないもの、テクストの外側に置かれているもの、あるいはテクストの前景と反対するものを読み取る方法である。  さらに、クィア批評をやっているアメリカの日本文学者による、円地文子「女坂」への興味深い解釈も紹介された。このテクストは一見「おそろしい家父長制的テクスト」だが、クィア批評の読み解きによって、それが家父長制の「ドラァグクイーン」として読まれうるというのである。すなわち、家父長制の規範をあえて過剰に体現することが、むしろ規範そのものの相対化を生み出したこと。結果として、ヒロインは夫を見下ろすディフェンスの主体性が際立っていた。この例は、現代のクィア批評という新たな視座によって、性差別的な近代テクストに対する再解釈の可能性が開かれたことを示している。文学研究に携わる私は、解釈の枠組みと理論が、テクストに新たな意味作用と「生命」を与えうることを改めて実感した。  また、ゼミ終了後には、私と他の発表者が「レスカ」を通じて交流を行なった。その過程で、例えば、マルクス主義フェミニズムにおける未解決の課題や、ポストフェミニズムの概念など、多岐にわたる議論がなされた。こうした対話は、私たち各自の研究を再考する上で非常に有益な機会となった。そして最後には、上野先生もこの議論に加わっていただき、議論へのコメントと助言をいただいたことで、理解が一段と深まった。  次に、私の発表に関する省察である。私の研究は谷崎潤一郎『細雪』と、現代版『細雪』と銘打たれた三浦しをん『あの家に暮らす四人の女』の二作品を対象に、作中における「シスターフッド」がジェンダー不正義に向き合う際の有効性を、「承認と再配分」という視座から検討するものである。今回は、初日に概要・目次2を、二日目にサンプルチャプターを発表し、とりわけ「クィア家族」概念の定義の明確化や、『細雪』に関する検討の補足など、有益な助言と指摘を得た。  なかでも最も印象的であったのは、上野先生から指摘いただいた、私の議論に見られる「理想化」の傾向である。すなわち、テクスト自体が「シスターフッド」を理想化する側面を持つが、私の評論もまた、その傾向に「乗ってしまう」、結果的に理想化を追認してしまう恐れがあるという点である。評論・批評は本来、テクストが前景化したものをそのまま肯定するのではなく、客観的、批判的な態度を必要とする。こういう意味で、私の論は「Read after the text」に親和的であり、今後は「Read against the text」の視座をより積極的に導入する必要があると自覚している。WANAC2期のゼミも、あと3回ほど残っている。今後もゼミ生たちの興味深い研究発表を楽しみつつ、私自身もゼミで得た助言を踏まえ、研究内容をいっそう磨き上げてきたい。 ★うえの先生からのひとこと★ と~ってもよいレポートです! ちょっと誤解が。 encoding/ decoding Read after the text / read against the text とは別のもの。対応しません。 encoding/ decodingはべたに訳すと入力/出力 つまりテキスト生産/テキスト消費の別名。 Read after the text / read against the text はテキスト消費の2類型のことです。 ここだけ訂正しておいてください。  2025年最後のWANアドバンスコース第2期(以下、WANAC2という)は、2日間連続のハードなものであった。発表内容は研究計画からサンプルチャプターまで、メンバーの進度による差がかなりはっきりしてきている。私は今回発表が間に合わず、研究計画の段階に留まっており、2日間出席したものの、遂に一言も言葉を発することができず、終わってしまった。先生やメンバーから貴重なコメントをいただける機会を活かせず本当にもったいなく、自分を情けなく思う。置物のようにただその場にいるばつの悪さから、メンバーの発表や先生のコメントから何か少しでも自分の研究のヒントを得たいと思い、必死で耳を傾けていた。  今回から発表方法が改められ、サンプルチャプターの前に、各章の概要と字数を目次2として提出することになっている。それにより、他のメンバーの研究内容が格段と分かりやすくなったが、同時に、WANAC2メンバーの研究対象・領域が多種多様で、しかも、かなり専門的であることを今さらながら痛感した。ジェンダーやフェミニズムという共通項があるとはいえ、テーマや対象が本当に幅広いと思う。労働組合、教育機関、行政機関、企業、文学、性産業、広告、出産・育児等々、実際に当事者としての問題意識から端を発したテーマも多く、説得力やオリジナリティがある。哲学、精神分析、歴史社会学等さまざまな分野の概念が登場し、私には十分理解の及ばないところも多かった。これらを全て余裕でカバーし指導しておられる上野先生・・。先生の凄さを、いつもこれでもかというほど思い知らされる。  WANAC2の醍醐味は、先生のコメントや、メンバーと先生のやり取りの中から、自分の研究にも役立つ「名言」が毎回いくつも飛び出してくることだ。研究テーマがメンバーによりさまざま異なっていても、基本的な論文の構成や書き方は同じである。先生は発表者にコメントをしながら、その人ひとりだけではなく、他のメンバー全員にも語りかけ、教えてくださっている。今回、私の心に残ったのは、「捕まえたい魚を決めて、それに合った網を使う(研究の範囲を広げすぎない)」、「小股の切れ上がった(内容が引き締まった)論文*ただし、この言い回しはジェンダー的に問題あるとして訂正された」、「Read after the text, Read against the text→古典は新しい読み方に開かれている→例えば、ものすごく家父長的な内容はドラァグクイーンになる」等々。  このようなWANAC2の刺激的な時間は、メンバー一人ひとりによる、日頃の研究への取り組みと努力の上に成り立っている。残りあと3か月。これまで足踏みしてきた自分ももう後がない。最終回の3月には、全員が口頭発表に臨む。サンプルチャプターまで進まなくても自分で目標を立て、今あるデータで言えることをまとめる。 「アウトプットを出さないと論文とは言えない」。当たり前のことであるが、先生の言葉が重く響いた。自分はこれまで学会でもポスター発表しかできておらず、アウトプットのしんどさに負け、インプットばかりして逃げていたと思う。もう逃げるのはやめよう。 ★うえの先生からのひとこと★ 「もう逃げるのはやめよう」 いいせりふですね。 場があって、ピアがいるからこそ言えるせりふです。 3月の口頭発表がんばってね。あと3ヶ月もあるわよ(笑)

    続きを見る

さらに記事を読み込む