エッセイ

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W-WAN's Original..
a-English
2025.07.23 Wed
No.1: Becoming a Virginian No.2: Snow Days in My Village (Ashby Ponds#1) No.3: Month Four: Settling Little by Little
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W-WAN's Original..
特別寄稿エッセイ「村での暮らしー5・6か月目(2025年3~4月):尻もちがくれた恩寵(おんちょう)」 ◆ ジュルス・マークアート
2025.07.23 Wed
No.1: ヴァージニア州民になる No.2: わが村の雪の日々(アシュビィ・ポンズ#1) No. 3: 村での暮らし―4か月目 No.4: 尻もちがくれた恩寵(おんちょう) 「起き上がるな!起きちゃだめ!」 隣のボッ
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旅は道草
連続エッセイ
「人生100年時代」の、 さすが! 女たち(旅は道草・186)やぎ みね
2025.07.20 Sun
この蒸し暑い、灼熱の日が続くなか、久しぶりに京都シネマへ『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』を見にいったら、もう、気分はスッキリ。 主演女優は現役最高齢のジューン・スキッブ(撮影時93歳、現在96歳)。「オレオレ詐偽」にだま
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2025.07.15 Tue
戦後の女性労働研究の第一人者である経済学者、大阪市立大名誉教授の竹中恵美子さんが7月1日にご逝去されました。 竹中さんはフェミニズムの視点を持ち、経済学者としてご活躍されるとともに、女性の労働に関するさまざまな活動にも関わってこられました。
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Essays
連続エッセイ
2025.07.11 Fri
It’s been a year and a half since my mother passed away—so suddenly. I’ll get to what I mean by “suddenly” later, but fi
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連続エッセイ
「母さんの生き方..
【連載エッセイ第3回】「母さんの生き方、ロックやな」と、婚外子である息子は言った 時任 玲子
2025.07.07 Mon
③ 当たり前ではなかった大学進学 アメリカでの個を磨く時間 進学を反対されていた私は半ばやけくそで受験勉強に励んだ。でも数学はできなかったので共通一次試験は望みなく、父には内緒で私学を受験して、合格の報告は母と学校の先生が先だった。喜ん
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
上下関係のあるパートナーでは困ります(やはり気になることば・113) 遠藤織枝
2025.07.01 Tue
新聞の書評欄を見ていましたら、奥田亜希子著『運命の終(しま)い』という本が紹介されていました。そして、その物語の最終盤で主人公が語ることばが引用されていました。「上下関係が固定されているパートナー関係は、もう誰とも作りたくない」と。(朝日
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旅は道草
連続エッセイ
「知らなかったことを知る喜びを知る」という今日この頃(旅は道草・185)やぎ みね
2025.06.20 Fri
NHKラジオ深夜便「本のほんもの」を夜11時~夜中の1時まで聴いて、あんまり面白いので眠れなくなった。元・文春編集長で社長だった平尾隆弘さんとアンカーの服部祐規子さんの話に引き込まれてしまって。平尾さんが文藝春秋で編集を担当した作家の立花
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a-English
LIFE IN THE VILLAGE No.3 --Month Four: Settling Little by Little ◆Jules Marquart
2025.06.14 Sat
No.1: Becoming a Virginian No.2: Snow Days in My Village (Ashby Ponds#1) LIFE IN THE VILLAGE--Month Four: Settling Li
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OVERSEAs
特別寄稿エッセイ「村での暮らし No.3」 4か月目:少しずつ、落ち着いてきています ◆ ジュルス・マークアート
2025.06.14 Sat
NO.1:ヴァージニア州民になる No.2: わが村の雪の日々(アシュビィ・ポンズ#1) No.3 村での暮らし―4か月目 私がドアに鍵をかけていたら「逃げ出すつもり!」と隣人が叫びました。彼女が私の買い物カートをみたから、「そん
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
2025.06.01 Sun
このタイトルを見て、どこかで見たことがあると思われた方はいらっしゃいませんか。そうです、去年から朝日新聞の朝刊に連載されている門井慶喜作の小説と同じ題名です。連載が始まってもう200回を超えましたが、この小説は北村透谷の妻ミナを主人公とし
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連続エッセイ
「母さんの生き方..
【連載エッセイ第2回】「母さんの生き方、ロックやな」と、婚外子である息子は言った 時任 玲子
2025.05.28 Wed
② 家庭はフェミニスト養成所 でも学校の先生には恵まれた 私はことごとく何事も全うしたことがなく、自己評価も低い。要領もよくなくて不器用だ。幼稚園時代にバレエを習っていた。一緒に習っていた仲良しの女の子は、お母さんが宝塚のファンで、娘を
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旅は道草
連続エッセイ
築150年の古い家と、小さな旅と(旅は道草・184)やぎ みね
2025.05.20 Tue
5月3日~5月6日までゴールデンウィークのさなか、娘と中3の孫娘とともに京都から熊本へゆく。叔母の古い家を片づけに。98歳の叔母はその間、ショートステイのお世話になる。 連休中の新幹線は満席。自由席もすべて指定席で、車両間の通路には
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連続エッセイ
オランダ移住の記
オランダ移住の記 ― オランダで迎える4度目のキングスデー ― Sami
2025.05.10 Sat
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。 オランダでは、4月27日は国王の誕生日「キングスデー(Koningsdag)」として祝われ、街中がオレンジ一色に染まる 一年で最もにぎやかな祝日です。 今年で私にとっては4回目のキングス
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
歌のおかしさにいまさら驚いています(やはり気になることば・111) 遠藤織枝
2025.05.01 Thu
区の広報に、ピアノとバイオリンの伴奏で歌を歌いませんかというお知らせを見ました。60歳以上という条件にも合います。 大学で教えていたころは、1日3コマも立て続けにしゃべって、家に帰ったらもう一言も話したくないという時期もありましたが、
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連続エッセイ
「母さんの生き方..
【新連載エッセイ第1回】「母さんの生き方、ロックやな」と、婚外子である息子は言った 時任 玲子
2025.04.28 Mon
① Prologue 人生はハプニングだ。どういう偶然が散らばっているかわからない。その偶然が重なって今ある私ができている。私の人生はまぁまぁレアだ。 私にはいろいろなプロフィールがある。非婚シングルマザーで婚外子の母、自身が操作され
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Essays
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連続エッセイ
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特別寄稿エッセイ「死別シングル女性の冒険:退職者用統合的なケアシステムを持つコミュニティへの引っ越しの記」 ~No.1: ヴァージニア州民になる ◆ ジュルス・マークアート (翻訳:河野 貴代美)
2025.04.27 Sun
私は、ジュルス・マークアート、77歳のアメリカ人女性です。2024年10月に高齢退職者コミュニティに移り住みました。統合的なケアシステムを持つコミュニティ(CCRC)です。 ここCCRCは、65才以上の中間階級層の成人のためには人気のあ
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Essays
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連続エッセイ
a-English
2025.04.27 Sun
Jules Marquart is a 77-year-old American woman who moved into a senior retirement cmmunit October 2024. It is called a C
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旅は道草
連続エッセイ
須賀敦子の本に読まれて、魅せられて(旅は道草・183)やぎ みね
2025.04.20 Sun
NHKラジオ「朗読の世界」(夜9時15分~30分)の須賀敦子『ミラノ霧の風景』(全20回)が、3月21日に終わった。その余韻にひたりながら、30年近く前に訪れたイタリア旅行、ローマ~フィレンツェ~ヴェネツィア~ミラノへ。その後のイスタンブ
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連続エッセイ
オランダ移住の記
オランダ移住の記 ―アムステルダムの国際女性デーに参加して― Sami
2025.04.10 Thu
オランダに移住して約3年半。 日々のチャレンジや発見は続いていますが、生活にもすっかり慣れてきました。 3月8日の国際女性デーに、アムステルダムで開催された「Feminist Walk」に参加しました。 約15,000人が集まり、ダム広