イベント情報 > アートとジェンダー　～美術館から問い続けて～ | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network

イベント情報

東京

アートとジェンダー　～美術館から問い続けて～


イベントURL：	https://www.minatolibra.jp/calendar/?mc_id=242
主催者：	港区立男女平等参画センター（リーブラ）
主催者URL；	https://www.minatolibra.jp/
開始日時：	2020年11月07日 (土) 14時00分
終了日時：	2020年11月07日 (土) 16時00分
会場：	港区立男女平等参画センターリーブラホール（みなとパーク芝浦1階）
会場URL：	https://www.minatolibra.jp/access/
連絡先：	港区立男女平等参画センター（リーブラ）tel:03-3456-4149
登録団体：
パンフレット：	ダウンロードする
詳細：	1991年、日本ではじめてジェンダーの視点での美術展「私という未知へ向かって現代女性セルフ・ポートレイト」が開催されました。この展覧会を構成した笠原美智子さんは、以降、ジェンダー、フェミニズムをテーマにした数々の展覧会を企画し、この流れをリードしてきました。その仕事は、社会と対峙する国内外のアーティストの作品を通して、人種、民族、宗教、階級、セクシュアリティ、政治、家族、労働、格差などとジェンダーの関係性や変化、社会の矛盾や抑圧など、現代社会の多様な問題を私たちに問いかけるとともに、従来の枠組みや意識とのたたかいでもありました。笠原さんが企画展に込めた想い、惹きつけられた作家・作品たち、そして現在の活動について語っていただきます。【講座　講師】　笠原　美智子（かさはらみちこ）さん　　アーティゾン美術館副館長長野県生まれ。1983年明治学院大学社会学部社会学科卒業。1987年シカゴ・コロンビア大学大学院修士課程修了（写真専攻）。東京都写真美術館、東京都現代美術館にて学芸員を務めた後、 2018年4月より現職。ジェンダー、フェミニズムの視点からの企画展示を多数企画。主な著書に『ヌードのポリティクス―女性写真家の仕事』（筑摩書房、1998）、『写真、時代に抗するもの』（青弓社、2002）、『ジェンダー写真論 1991-2017』（里山社、2018）など。申込：電話・FAX・HP・リーブラ窓口にて申込みできます。HPの申込みフォームは下記URLから。 https://www.minatolibra.jp/calendar/?mc_id=242 定員：40名(申込順）対象：区内在住・在勤・在学の方、またはテーマに関心のある人一時保育：対象は4ヵ月～未就学児（定員あり・申込順）。10月22日（木）までに要予約。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、間隔をあけて着席いただけるよう定員数を会場収容人数の約1/5に設定しています。また、入室時のマスク着用、アルコール消毒および検温にご協力をお願いいたします。体調不良時のご参加はご遠慮ください。