特別寄稿エッセイ「死別シングル女性の冒険:退職者用統合的なケアシステムを持つコミュニティへの引っ越しの記」 ~No.1: ヴァージニア州民になる ◆ ジュルス・マークアート (翻訳:河野 貴代美)
2025.04.27 Sun
私は、ジュルス・マークアート、77歳のアメリカ人女性です。2024年10月に高齢退職者コミュニティに移り住みました。統合的なケアシステムを持つコミュニティ(CCRC)です。
ここCCRCは、65才以上の中間階級層の成人のためには人気のある選択肢で、入居中の高齢化につれて必要と
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カテゴリー:Essays / OVERSEAs / 連続エッセイ / a-English
大阪弁護士会主催 『憲法から見たDE&I〜男女格差は解消されたか?〜』2025.5.24 13:30~16:00(土) 大阪弁護士会館2階ホール&オンラインウェビナー開催
2025.04.27 Sun
大阪弁護士会 2025年度のスローガンは、equity(エクイティ)の実現 ~ 真に公正・公平な社会を目指して ~ となります。
憲法第14条第1項では、すべての国民が「法の下に平等」であり、「差別されな い」ことが保障されています。でも本当に守られているでしょうか?
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カテゴリー:行動のよびかけ
『資料集 50年目の生理用品』 ◆生理用品む料設置要求実行委員会
2025.04.24 Thu
『『資料集 50年目の生理用品:東北大学生理用品無料設置要求運動の記録 1973-1976』
生理は恥ずかしいもの、隠すべきものというタブーを超えて、身体の自己決定について声を上げたキャンパスリブ運動の記録
21世紀に入って、「生理の貧困」という言葉が登場しますが、本来この言葉
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カテゴリー:著者・編集者からの紹介
WANAC第2期 第1回演習「研究計画書を書く」 受講レポート
2025.04.24 Thu
WANAC第2期 第1回演習「研究計画書を書く」 受講レポート-1
上野先生から「ほぼ全員計画書はやり直し」と告げられた初回オリエンテーションから2週間、その日はついに到来した。第二回の上野ゼミは、1人3分で改訂版計画書をレビューし、上野先生から2分程度フィードバックを受ける場
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4・22院内集会「生活が苦しいから税金下げろ」でいいのか?~103万円めぐる女性と若者の声
2025.04.22 Tue
【院内集会】「生活が苦しいから税金下げろ」でいいのか?
「103万円の壁」をめぐる女性と若者の声
https://www.ajwrc.org/7727
賃金上昇を上回る物価高騰のなか、「暮らしが苦しいから税負担を引き下げろ」という声が高まっており、国会では「103万円の壁」をめ
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カテゴリー:関連法律・行政情報 / 進行中
【転載】「女性学・ジェンダー研究の発展と多様性の尊重をもとめる声明」への賛同の呼びかけ:一次締切5月末
2025.04.22 Tue
日本女性学会幹事経験者・有志による声明が発表され、学会員に限らず広く賛同が呼び掛けられています。
【転載】
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1.ジェンダー・セクシュアリティをはじめとする、すべてのマイノリティの権利保障を後退させ
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カテゴリー:進行中 / 行動のよびかけ
音楽の現場から、いま届けたい言葉たち。女性作曲家会議マガジンvol.2 発売! ◆女性作曲家会議
2025.04.21 Mon
この分野でフェミニズムの議論をすることは正直とても難しいと感じる。「音楽にジェンダーはあるのか論争」に、みんなが真摯に体験談や円グラフで回答する。それはどちらかを選ぶしかないのだろうか?
ジュディス・バトラーを読んで、「音楽にジェンダーはあるのか」とかいうきわめてくだらない
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カテゴリー:女たちの雑誌