ダヌータ・リピンスカ著 寺田真理子訳『認知症と性とウェルビーイング』 ◆北川郁子(七七舎)
2026.03.06 Fri
本書は、日本ではタブー視されがちな「認知症ケアにおける性の問題」を正面から取り上げた、革新的な一冊です。私にとっても、企画を持ち込んでから7年を経てようやく形になった、いわば“執念の翻訳書”でもあります。
認知症ケアと性の専門家として長年コンサルティングに携わってきた著者ならで
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カテゴリー:著者・編集者からの紹介
鎌田 實・著『女の"変さ値"』 ◆池上幸子(月刊「潮」編集部)
2026.03.05 Thu
"変さ値"で突き破る「ガラスの天井」
「偏差値」では測れない、あなたの魅力!
――人とは違う部分、〝変〟である部分こそが、実はあなたらしさであり、他の誰も持っていない「自分だけの武器」なのです。
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医師・カマタが人生を通して大切にしてきた言葉
「
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カテゴリー:著者・編集者からの紹介
【パリテ・キャンペーン女性参政権行使80周年記念イベント】わたしがわたしであるためのデモクラシー:混迷のいまを生きる
2026.03.05 Thu
パリテ・キャンペーンは、今年の女性参政権記念日の4月10日もイベントを開催いたします!
先日3月3日には特別企画としてプレイベントを開催しましたが、多くのご参加をいただき、盛況となりました。お礼申し上げます。
4月10日は対面開催となりますが、どうぞご関心のある方への周知をいた
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映画評:金子文子ー何が私をこうさせたか 河野貴代美
2026.03.04 Wed
タイトル:金子文子―何が私をこうさせたか
主演女優:菜 葉 菜(金子文子)
助演女優:洞口依子(片山和里子-仏道婦人之会・教誨師)
白川和子(池田マサ―地元寺の僧侶婦人・教誨師)
鳥居しのぶ(沼部よき江―女監取締)
吉行和子(佐伯ムツ―朝鮮の祖母)
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カテゴリー:新作映画評・エッセイ
辻 浩和・著『遊女の中世史―遊廓はいかに生まれたのか』 ◆岡庭由佳(吉川弘文館 編集部)
2026.03.02 Mon
遊女と聞いて思い浮かべるのは、映画やドラマの影響もあって、近世以降の、張見世のある妓楼に暮らす姿でしょうか。歌舞伎の人気演目「助六」や「籠釣瓶」などの舞台セットは、艶やかで、遊廓イメージそのものです。
しかし、じつは近世より前の遊女は、ちがったあり方をしていました。天皇と流行歌
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