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木村紅美・著『熊はどこにいるの』 ♦朝比奈あすか
2025.11.13 Thu
男子禁制の家で暮らす女たちの危うい変化 歌会でご一緒しているMさんから、同じ会のメンバーである木村紅美さんが 書かれた『熊はどこにいるの』の書評を頼まれた。第61回谷崎潤一郎賞受賞作である。どこか幻想的に感じられる動植物の気配を背景に、現実の女たちが心の底に置いているものが交響曲のように重なり合っていくこの物語は、『羽衣子』や『夢を…
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わたしのイチオシ
タグ:本
"Philosophy of Anti-Anti-Aging: Reading Beauvoir's “Old Age”” by Chizuko Ueno ◆Yumiko Kawaguchi
Responding to Ms.Ueno's Call It was a lucky day in June. I met Chizuko Ueno at Mitaka Station. We were heading to a local bookstore for a dialogue session about her book…
Reading
a-English
タグ:非婚・結婚・離婚 / セクシュアリティ / 高齢社会 / 本
【女の深読み「てるてるRC」通信】栗田隆子・著『「働けない」をとことん考えてみた。』 ◆関知恵子
2025.11.06 Thu
<てるてる Reading Circle とは?> 2012 年に⼥性学(「⼥性の⼥性のための⼥性による学問」)の第⼀⼈者である故井上輝⼦先⽣が和光⼤学を定年退職後「⽊曜研究会 」をスタート。2014 年度に「GF 読書会」と名称変更し、WAN サイトの⼥性学講座コーナーに半期ごとの活動報告を掲載。2021 年に井上先⽣が逝去された後は「…
タグ:本 / 労働
弓削尚子著『入門 男らしさの歴史』 ◆森脇健介(青山学院大学スクーンメーカー記念ジェンダー研究センター助手)
2025.11.03 Mon
男性史入門に最適の書 概要 本書は、本著者による前著『はじめての西洋ジェンダー史』(2021年)に続き、とりわけ「男性史研究の意義をわかりやすく若い世代に伝えたい」(224頁)との思いから執筆された男性史の入門書(ちくまプリマ―新書)である。1970年代のメンズ・リブ運動から、1990年代以降に男性史が学問としての地歩を固めていく過程を…
タグ:本 / 歴史
上野千鶴子・著『アンチ・アンチエイジングの思想――ボーヴォワール『老い』を読む』 ◆川口有美子
2025.09.22 Mon
上野さんの呼びかけに応答する 6月吉日。三鷹駅で上野千鶴子さんと待ち合わせた。今春上梓された『アンチ・アンチエイジングの思想』の対談企画で地元の本屋に向かうためだ。そういえば『ケアの社会学』の時も書評と対談をさせていただいた。その時と同じくらいドキドキしていた。 私の父は「どうせ嫁にやってしまう娘に学歴は要らない」と言う人であり、また2…
阿木津 英歌集『草一葉』 ◆渡辺みえこ(詩人)
2025.09.16 Tue
阿木津 英の第七歌集『草一葉』が砂子屋書房から2025年7月に刊行された。 伝統的短歌の三十一文字の規範の中で阿木津氏は、70年代後半に 「産むならば世界を産めよものの芽の湧き立つ森のさみどりのなか」 と女の主体の覚醒を強く歌い、シンポジウムなどでも歌壇にジェンダー平等を訴えた。 戦後は斎藤茂吉ら多くの著名歌人が戦争協力的な歌を書…
タグ:本 / 文学
【女の深読み「てるてるRC」通信】山川菊栄・著「おんな二代の記」 ◆境磯乃
2025.07.02 Wed
タグ:井上輝子 / 山川菊栄
【転載】書評『アンチ・アンチエイジングの思想』ほか ◆二木 立 (日本福祉大学名誉教授)
2025.06.11 Wed
*本稿は、執筆者二木立氏のご了解を得て「二木立の医療経済・政策学関連ニューズレター」251号(2025年6月5日)より転載しました。 ○上野千鶴子『アンチ・アンチエイジングの思想-ボーヴォワール「老い」を読む』みす ず書房,2025年4月。 …日本のフェミズム研究のフロントランナーの上野氏は50代に入ったときに高齢者の介護問題に足を…
タグ:高齢社会 / 本
ソマイア・ ラミシュ著『ソマイア・ ラミシュ詩集(わたしの血管を貫きめぐる、地政学という狂気)』 ◆日野あかね(漫画家)
2025.06.04 Wed
チューリップの国から国へ ソマイア・ラミシュさんの詩集の表紙を今回担当しました。最初に浮かんだのは彼女の祖国アフガンに広がる青空とチューリップでした。この花は祖国アフガンと亡命先オランダ、両方の国花。 青空を意図したのは日本を始め世界のさまざまな国がアフガンに対しネガティブな印象を持っていました。だからといって詩集の表紙までそのイメージ…
浅倉むつ子・著 『尊厳の平等という未来へ』 ◆本間啓子(女性差別撤廃条約実現アクションとやま代表)
2025.05.28 Wed
すべての人の尊厳が守られる社会をめさしてーー「平等元年」から40年 *浅倉むつ子さんという人 労働法とジェンダー法を専門とする研究者の浅倉むつ子さんが、2025年4月に、新しい本を出した。『尊厳の平等という未来へ』という本である。600頁を超える大著でずっしりと重い。高い本だが、浅倉さんの思いがしっかりつまっていて、どこを読んでも読みご…
タグ:仕事・雇用 / ジェンダー研究 / ジェンダー平等
イベント情報
【港区リーブラ助成講座】モヤっと職場劇場
11/22(土)12時30分〜
鶴見和子研究会・発足記念イベント
11/22(土)13時00分〜
パープルリボン月間トークイベント「今、考える、子どもの性被害
11/22(土)13時30分〜
ドキュメンタリー映画「何を怖れる」-フェミニズムを生きた女性
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熊はどこにいるの / 著者:木村 紅美 / 2025/02/06