エッセイ
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連続エッセイ
売春防止法を変え..
第2回 売春をしていた女性たちは売春防止法制定に反対していたか 林 葉子
2026.10.26 Mon
今も昔も、売春防止法問題をめぐる議論に欠けているのは、「売春をしている人が、それをやめたとして、どうやって食べていくか」という点だと、私は考えている。 近年、「セックス・ワーク」を労働と位置づけ、その労働者としての権利を守ろうとするセックス
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旅は道草
連続エッセイ
誰もが抱える闇と傷を凝視し、光へと導く作家ハン・ガンを読む(旅は道草・201)やぎ みね
2026.10.20 Tue
圧倒的なハン・ガンの文章力と、原文を見事に訳す斎藤真理子の翻訳の力と。1970年生まれのハン・ガンが、まだ20代後半の1990年代後半に書いた8本の短編集『私の女の実』(2026年7月5日、斎藤真理子・訳、白水社)を読む。 映画のスト
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連続エッセイ
売春防止法を変え..
2026.10.20 Tue
今、売春防止法の改正が検討されている。 それは、この国の人びとの性のあり方をどのように捉え、どのようなルールのもとに置くのかを問う重要な問題である。 にもかかわらず、十分な議論が尽くされないまま、法律が変えられようとしている。 売春防止
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連続エッセイ
オランダ移住の記
オランダ移住の記 ―「アイスランド旅行で感じた雄大な地球とジェンダー平等」― Sami
2026.10.10 Sat
みなさん、こんにちは。 私は9月の中旬にアイスランド旅行に行ってきました。 オランダからアイスランドまでは直行便で2時間半から3時間と近いので、今回の旅行は短く5泊六日で観光できるのは中4日という日程でした。 今回の旅の目的はアイス
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シリーズ
「性売買」をめぐ..
「売買春」をめぐる対立と共同行動――Ni Una Menosの事例から 伊田久美子
2026.10.04 Sun
法務省検討会は売春防止法の改定をめざして開催されたが、とりわけ買春処罰をめぐって、フェミニストの間にも見解の相違が表面化している。前回記事では検討会報告書について、注目を集めている買春勧誘行為の処罰以上に重要なのは、現行法による売春勧誘
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
高市さん、笑いすぎです(やはり気になることば・128) 遠藤織枝
2026.10.01 Thu
高市さんが首相になって、テレビでよくその顔を見るようになって1年近くになります。どうもその笑い方が気になってしかたがありません。むっつり怖い顔をしているより、にこやかに微笑んでいる方がいいに決まっています。でもその笑い方が、何かいいことが
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ブログ
2026.09.30 Wed
国会も会期末になってから副首都構想だの、国会議員の定数削減だのと、議論を呼ぶ重要案件が目白押しで出てきた。高市政権としては連立与党を組む維新との約束であり、公約だから、是が非でも実現しなければならない、という。 公明党が離脱した後、党内
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シリーズ
「性売買」をめぐ..
買春処罰という争点の陰で見えにくくなる課題――法務省検討会報告書を読む 伊田久美子
2026.09.23 Wed
3月から開催されてきた法務省「売買春に係る規制の在り方検討会」は、9月17日の会合で報告書案を了承した。8月に公表されていた案に修正を加えたものである(取りまとめ報告書(案)〔改訂版〕)。主要メディアは、「買う側」の勧誘行為にも規制を設ける
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旅は道草
連続エッセイ
「暗愁」を生きる、生きられなかった誰かのために(旅は道草・200)やぎ みね
2026.09.20 Sun
またまた大好きな作家・五木寛之著『大河の一滴 最終章』(幻冬舎、2026年2月)を読む。もう3刷だ。1998年発行の『大河の一滴』から30年近く、94歳を迎えての最終章となる。 五木寛之さんは2024年秋、ステージⅡの中咽頭癌の診断を
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
サンサン・チェン(陽の当たらなかった女性作曲家たち・V-10) 石本裕子
2026.09.15 Tue
陽の当らなかった女性作曲家シリーズⅤ第10回は、台湾出身でアメリカ育ちの簡郁珊 /サンサン・チェン(Sansan Chien)をお送りします。1967年に台湾の彰化市に生まれました。台北から約2時間くらいの土地です。そして、あいにく201
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連続エッセイ
オランダ移住の記
オランダ移住の記 ―誰もがここに居場所を持つ~オランダの短い夏と、自由について― Sami
2026.09.10 Thu
皆さん、こんにちは。ご無沙汰しています。 しばらく投稿できていなかったので、今回は6月から8月まで、オランダで過ごした夏の出来事をまとめてお伝えしたいと思います。 6月になると、オランダはいよいよ爽やかな夏を迎えます。日照時間が長くなり、
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連続エッセイ
河野貴代美のボス..
ボストン便り
ボストン便り no.19「ボストンに千鶴子さんがやってきた!」晶子ゴーシュ
2026.09.06 Sun
晶子ゴーシュのプロフィール ボストンで不動産エージェントを自営。日本からボストンへ移り住む人々が、到着後できるだけ早く本来の目的に専念できるよう、「Jump Start Boston(ジャンプ・スタート・ボストン)」と名付けたサービスを立
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
岸恵子さん・草間彌生さんの外国体験から(やはり気になることば・127) 遠藤織枝
2026.09.01 Tue
この8月、私たちは、すばらしい女性ふたりを失いました。映画俳優で作家の岸恵子さんと前衛芸術家の草間彌生さん、どちらもすごい生き方をし、大きな業績を残して93歳と97歳で亡くなりました。 岸さんは、あの数寄屋橋を聖地にし、日本中をはらは
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旅は道草
連続エッセイ
この夏は、倉敷の海と山を満喫する旅(旅は道草・199)やぎ みね
2026.08.20 Thu
7月28日の熊本地震の後、猛暑が続いて現地で被災された方々のことが心配。5年前に98歳で亡くなった母の熊本の家は数年前にやっと片づけたけど、99歳の叔母の家はまだ残っている。西南戦争の熊本城の戦火が二階から見えたという、150年以上前の
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
ナンネル・モーツァルト(陽の当たらなかった女性作曲家たちVー9) 石本裕子
2026.08.15 Sat
陽の当たらなかった女性作曲家たち、シリーズV第9回はマリア・アンナ(通称ナンネル)・モーツァルト(Maria-Anna Mozart )をお送りします。言わずと知れたW.アマデウス・ モーツァルトの5歳上の姉で、1751年にオーストリアの
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
2026.08.01 Sat
6月30日に、わたしの大学時代からの恩師市川孝先生が亡くなりました。わたしがささやかながらことばの研究者として立てるようになった大恩人です。わたしが学部を卒業し、社会に出てもういちど大学院で勉強し直したいと思ったころは、女性の研究者を育て
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旅は道草
連続エッセイ
「この人が、いてくださったから私がいる」と、誰もが思う人(旅は道草・198)やぎ みね
2026.07.20 Mon
「このひとがいなかったら・・・今のわたしはなかった」と、新版・中西豊子著『女の本屋の物語』(晶文社、2026年6月15日)の表紙に上野千鶴子さんは書く。そのとおり。みんな誰もが、そう思うだろう。私にとっても中西豊子さんは、私の「遅い、遅い
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
特別編・知る人ぞ知る女性作曲家 徳山美奈子(シリーズV-8) 石本裕子
2026.07.15 Wed
今月は、特別編・知る人ぞ知る女性作曲家・徳山美奈子さんをお送りします。徳山さんは「陽の当たらない」どころか、長きにわたり光の当たる道を歩んでこられた方です。そこで本稿では、徳山さんご自身からご提案いただいた「知る人ぞ知る」というタイトル
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連続エッセイ
オランダ移住の記
オランダ移住の記 ―「それって素敵だね」──結婚しない人生を肯定された日― Sami
2026.07.10 Fri
皆さん、こんにちは。お久しぶりです。 オランダでは6月下旬に熱波がやってきました。 普段はこの時期でも最高気温は25℃前後と過ごしやすいのですが、このときはなんと39℃。そんな日が3日も続きました。 「今日は危険な暑さになります。」
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わたしのイチオシ
『女の本屋の物語』が女の本屋の声で復刊した小さな物語 ◆渡辺 知子
2026.07.02 Thu
「『新版 女の本屋の物語』復刊」の告知を見た瞬間、驚き、胸がつまり、涙がこみあげてきた。少し落ちついてきたところで、なんて素敵な表紙カバーなのだろうと思った。ひと目で宝物が詰まった本だということがわかる。 色鮮やかな黄色の台に乗って



























