エッセイ

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LIFE IN THE VILLAGE No.3 --Month Four: Settling Little by Little ◆Jules Marquart
2025.06.14 Sat
No.1: Becoming a Virginian No.2: Snow Days in My Village (Ashby Ponds#1) LIFE IN THE VILLAGE--Month Four: Settling Li
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OVERSEAs
特別寄稿エッセイ「村での暮らし No.3」 4か月目:少しずつ、落ち着いてきています ◆ ジュルス・マークアート
2025.06.14 Sat
NO.1:ヴァージニア州民になる No.2: わが村の雪の日々(アシュビィ・ポンズ#1) No.3 村での暮らし―4か月目 私がドアに鍵をかけていたら「逃げ出すつもり!」と隣人が叫びました。彼女が私の買い物カートをみたから、「そん
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
2025.06.01 Sun
このタイトルを見て、どこかで見たことがあると思われた方はいらっしゃいませんか。そうです、去年から朝日新聞の朝刊に連載されている門井慶喜作の小説と同じ題名です。連載が始まってもう200回を超えましたが、この小説は北村透谷の妻ミナを主人公とし
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連続エッセイ
「母さんの生き方..
【連載エッセイ第2回】「母さんの生き方、ロックやな」と、婚外子である息子は言った 時任 玲子
2025.05.28 Wed
② 家庭はフェミニスト養成所 でも学校の先生には恵まれた 私はことごとく何事も全うしたことがなく、自己評価も低い。要領もよくなくて不器用だ。幼稚園時代にバレエを習っていた。一緒に習っていた仲良しの女の子は、お母さんが宝塚のファンで、娘を
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旅は道草
連続エッセイ
築150年の古い家と、小さな旅と(旅は道草・184)やぎ みね
2025.05.20 Tue
5月3日~5月6日までゴールデンウィークのさなか、娘と中3の孫娘とともに京都から熊本へゆく。叔母の古い家を片づけに。98歳の叔母はその間、ショートステイのお世話になる。 連休中の新幹線は満席。自由席もすべて指定席で、車両間の通路には
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連続エッセイ
オランダ移住の記
オランダ移住の記 ― オランダで迎える4度目のキングスデー ― Sami
2025.05.10 Sat
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。 オランダでは、4月27日は国王の誕生日「キングスデー(Koningsdag)」として祝われ、街中がオレンジ一色に染まる 一年で最もにぎやかな祝日です。 今年で私にとっては4回目のキングス
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
歌のおかしさにいまさら驚いています(やはり気になることば・111) 遠藤織枝
2025.05.01 Thu
区の広報に、ピアノとバイオリンの伴奏で歌を歌いませんかというお知らせを見ました。60歳以上という条件にも合います。 大学で教えていたころは、1日3コマも立て続けにしゃべって、家に帰ったらもう一言も話したくないという時期もありましたが、
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連続エッセイ
「母さんの生き方..
【新連載エッセイ第1回】「母さんの生き方、ロックやな」と、婚外子である息子は言った 時任 玲子
2025.04.28 Mon
① Prologue 人生はハプニングだ。どういう偶然が散らばっているかわからない。その偶然が重なって今ある私ができている。私の人生はまぁまぁレアだ。 私にはいろいろなプロフィールがある。非婚シングルマザーで婚外子の母、自身が操作され
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連続エッセイ
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特別寄稿エッセイ「死別シングル女性の冒険:退職者用統合的なケアシステムを持つコミュニティへの引っ越しの記」 ~No.1: ヴァージニア州民になる ◆ ジュルス・マークアート (翻訳:河野 貴代美)
2025.04.27 Sun
私は、ジュルス・マークアート、77歳のアメリカ人女性です。2024年10月に高齢退職者コミュニティに移り住みました。統合的なケアシステムを持つコミュニティ(CCRC)です。 ここCCRCは、65才以上の中間階級層の成人のためには人気のあ
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Essays
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連続エッセイ
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2025.04.27 Sun
Jules Marquart is a 77-year-old American woman who moved into a senior retirement cmmunit October 2024. It is called a C
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旅は道草
連続エッセイ
須賀敦子の本に読まれて、魅せられて(旅は道草・183)やぎ みね
2025.04.20 Sun
NHKラジオ「朗読の世界」(夜9時15分~30分)の須賀敦子『ミラノ霧の風景』(全20回)が、3月21日に終わった。その余韻にひたりながら、30年近く前に訪れたイタリア旅行、ローマ~フィレンツェ~ヴェネツィア~ミラノへ。その後のイスタンブ
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連続エッセイ
オランダ移住の記
オランダ移住の記 ―アムステルダムの国際女性デーに参加して― Sami
2025.04.10 Thu
オランダに移住して約3年半。 日々のチャレンジや発見は続いていますが、生活にもすっかり慣れてきました。 3月8日の国際女性デーに、アムステルダムで開催された「Feminist Walk」に参加しました。 約15,000人が集まり、ダム広
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新作映画評・エッ..
映画を語る
2025.04.08 Tue
『ドマーニ!愛のことづて』 監督・脚本: パオラ・コルテッレージ 公式サイト:https://www.sumomo-inc.com/domani 舞台は1946年5月のローマ。最初のシーンは朝を迎えた中年夫婦の寝室。目覚めた夫は、何も言
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投稿エッセイ
連続エッセイ
「しょーむな!」で済まさないために―女の背中は見せておくべし 堀内真由美
2025.04.01 Tue
母があっけなく旅立って1年と半年が経つ。「あっけなく」の中身は後述するとして、母と言えば思い出すエピソードに、少々おつき合いいただきたい。 私が大学4年だった40年前の秋、60歳を目前にした父が上層部から打診されたという話を母に打ち明けた
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
オープンどら焼き奮闘記(やはり気になることば・110) 遠藤織枝
2025.04.01 Tue
このコラムで1月にも書いた、女性のための相談会です。去る3月20日には第9回めを開きました。本当はこういう会は開かなくてすめばそれがいちばんいいのですが、残念ながら、まだまだ開く必要があるのです。 この相談会で、わたしは全く非力です。
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ハンガリーでの日本人女性殺害について、ブダペストからの声・その2 石本裕子
2025.03.27 Thu
友人女性⒉人に聞いた前回に引き続き、第2回は男性3人の声をお聞きしました。 前回記事はこちら、 友人その1、タマーシュ・モルナール Tamás Molnar 36歳男性、夫であり、ふたりの子供(6歳と4歳)の父親。首都ブダペストから小
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旅は道草
連続エッセイ
『もうひとつの声で』(In a Different Voice)が描くケアの倫理(旅は道草・182)やぎ みね
2025.03.20 Thu
春3月、今年もお雛さまの季節がやってきた。96歳の叔母が、実家の百年前のお雛さまを片づけようとして転んで腰骨にヒビが入り、1カ月入院したのが、ちょうど2年前の3月。 今年2月、98歳になった叔母は持病の骨粗鬆症が悪化して、かかりつけ
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シリーズ
惜別
2025.03.20 Thu
2025年3月15日日本弁護士会館で開催された弁護士、故大谷恭子さん(1950−2024)の「お別れ会」に参加して仰天した。 会場に入ったとたん、大きなスクリーンに映し出された大谷さんの笑顔の周囲を真っ赤な花が取り囲み、参列者の献花も赤
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ハンガリーでの日本人女性殺害について、ブダペストからの声 石本裕子
2025.03.18 Tue
ハンガリーの首都ブダペストで、1月29日に日本人女性が元夫のアイルランド人男性に殺されました。日本でも大きく取り上げられましたので、ご記憶の方もいらっしゃるかと思います。ここでは、地元に住む日本人フェミニストとして、そしてWANで長らくエ
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北から南から
ケンブリッジ市議会傍聴レポート2025 ◆パリテ・アカデミートレーナー 臼杵成美 / 宇都宮遥
2025.03.11 Tue
マサチューセッツ州ケンブリッジ市議会傍聴レポート2025 ◆パリテ・アカデミートレーナー 臼杵成美 / 宇都宮遥 1.イントロ 2月7日から14日にボストン及びワシントンD.C.を訪れた。女性政治リーダー・トレーニング合宿参加後、トレーナ