著者・編集者からの紹介
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サラ・アーメッド著 竹内要江・飯田麻結訳『苦情はいつも聴かれない』 ◆筑摩書房 第三編集室
2025.01.30 Thu
声を上げた人々は何を経験するか 組織内のハラスメント、性差別、人種差別に対して声を上げた人々は何を経験するか――。 本書では、大学に苦情を訴えた学生や教授陣など60名以上への調査をもとに、組織・制度・権力がいかにして苦情を阻止し無力化するか、そのメカニズムを解き明かします。 著者のサラ・アーメッドはフェミニズム理論、クィア理論、人種…
タグ:仕事・雇用 / DV・性暴力・ハラスメント / くらし・生活 / 本 / DV
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堀川祐里 編著『労働環境の不協和音を生きる ――労働と生活のジェンダー分析』 ◆堀川 祐里(新潟国際情報大学 国際学部 准教授)
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森崎めぐみ・著『芸能界を変える──たった一人から始まった働き方改革』 ◆森崎めぐみ(般社団法人日本芸能従事者協会 代表理事)
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ウェンディ・ムーア著 勝田さよ訳『サフラジェットの病院――第一次大戦下、女性の地位向上のための戦い』 ◆田所俊介(みすず書房編集部)