2011.10.13 Thu
震災直後に『「フクシマ」論』を刊行した新進の社会学者・開沼博さんと、フェミニズムの先駆者・上野千鶴子さんが、原発を必要としてきたトーキョーとフクシマは 「共犯者」なのかをテーマに、3.11後の社会状況に鋭く切り込みます。
【開催場所】座・高円寺「阿波おどりホール」(東京都杉並区高円寺北2-1-2・高円寺駅北口徒歩6分)
【開催日時】 11月12日(土) 19:00開場 19:15開演
【出演者プロフィール】
●開沼博(かいぬま・ひろし) 1984年、福島県いわき市生まれの社会学者。著書に『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)
●上野千鶴子(うえの・ちづこ) 1948年、富山県生まれ。NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長、東大名誉教授。著書に『おひとりさまの老後』(法研)、『女ぎらい』(紀伊國屋書店)など多数。
【料金】 800円(予約可・TEL03-3208-6653・kouenjidehonnorakuichi@gmail.com)
【主催】高円寺de本の楽市実行委員会/高円寺フェス実行委員会
【担当社】第三書館(木瀬) TEL 03-3208-6668 FAX 03-3208-6623
カテゴリー:ちづこの手帖