詳細はこちらをご覧ください。
津田梅子賞サイト
【概要】
1.賞創立の趣旨
1900 年、津田梅子は女子英学塾 (現:津田塾大学) を創立し、高い専門性と広い教養を身に付けたオールラウンドな女性の育成を目指し、女性の力量を男性と対等に協同しうるまで向上させることに尽くしました。明治日本の保守的な壁を目の前にしながらも、勇気・情熱・志をもって、私塾の創設、経営という先駆的な企図に挑戦し、その後の女性の社会参画に大きく貢献しました。
それから 1 世紀余りが経ち、さまざまな分野で女性が活躍する時代になりました。
同時に、現代には津田梅子が生きた時代とは異なる困難が、グローバルに、そしてローカルに顕われています。この複雑化する現代社会において、津田梅子であれば何に取り組み、そして何に挑戦しているでしょうか。
2010 年、津田塾大学では創立 110 周年を記念し、「津田梅子賞」を創設しました。
本賞は、津田梅子のパイオニア精神にちなみ、女性の未来を拓く可能性への挑戦を顕彰することを目的とします。
2. 選考対象
以下の 1.または 2.に該当する個人/団体で、現代社会に顕著な影響を与えた方
1.女性の可能性を広げる取り組みを行う個人または団体・組織 (性別を問いません)
2.さまざまな分野で先駆的な活動を展開した女性
3. 副賞
1 名または 1 団体につき賞金 30 万円
4. 応募方法
所定の推薦書に、候補者(個人/団体)と推薦対象となる取り組みの詳細を記入して「9.推薦書類提出先」まで 1 部を郵送してください。推薦書は
また、活動に関する参考資料などがありましたら、説明書きを添付して同封して下さい。なお、応募は他薦に限ります。
5. 応募受付期間
2019 年 4 月 19 日(金)~2019 年 7 月 12 日(金)(必着)
6. 発表および贈賞式
2019 年 10 月 13 日(日) 津田梅子賞贈賞式 津田塾大学 小平キャンパス
7. 選考方法
津田梅子賞選考委員会の選考を経て決定します。選考結果は推薦者に郵送でお知らせいたします。
※「津田梅子賞選考委員会」選考委員 (50 音順)
有馬 真喜子 ジャーナリスト、認定NPO法人国連ウィメン日本協会理事⾧
大類 久恵 津田塾大学津田梅子資料室⾧
鹿嶋 敬 一般財団法人女性労働協会会⾧
金城 清子 元龍谷大学法科大学院教授
髙橋 裕子 津田塾大学学⾧
野口 啓子 津田塾大学副学⾧
8. その他
入賞者のお名前、年齢、団体名および活動内容等を、ご本人のお写真とともに、ウェブサイト、大学広報誌、報道等で公表させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
ご提出いただいた推薦書類は、2019 年度津田梅子賞選考のためにのみ選考委員会などで使用します。提出書類は返却いたしません。
9. 推薦書類提出・お問い合わせ先
〒187-8577 東京都小平市津田町 2-1-1
津田塾大学 戦略推進本部事務室内「津田梅子賞」事務局
Tel. Fax 042-342-1663 Email:senryaku@
津田塾大学公式ウェブサイト: https://www.tsuda.ac.jp/
津田梅子賞:https://www.tsuda.ac.jp/aboutus/umeko-award/index.html
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
博士論文
研究助成・公募
アート情報
女性運動・グループ
フェミニストカウンセリング
弁護士
女性センター
セレクトニュース
マスコミが騒がないニュース
女の本屋
ブックトーク
シネマラウンジ
ミニコミ図書館
エッセイ
WAN基金
お助け情報
WANマーケット
女と政治をつなぐ
Worldwide WAN
わいわいWAN
女性学講座
上野研究室
原発ゼロの道
動画






