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東京
国際女性の日 記念イベント:国連制作ドキュメンタリーから考える、STOP! 女性に対する暴力
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イベントURL: | http://www.unic.or.jp/news_press/info/6725/ |
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主催者: | 国連広報センター |
主催者URL; | http://www.unic.or.jp/ |
開始日時: | 2014年03月07日 (金) 18時30分 |
終了日時: | 2014年03月07日 (金) 20時30分 |
会場: | 東京ウィメンズプラザ B1F ホール |
会場URL: | http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html |
連絡先: | 国連広報センター(岡野 電話:03-5467-4451) |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 3月8日は「国際女性の日」。1908年3月8日にアメリカのニューヨークで女性労働者が女性参政権を求めてデモをしたのを発端として、社会主義運動から女性の政治的自由と平等のためにたたかう記念日を設けようという考えが北米とヨーロッパで生まれたのだそうです。そして、1975年に国連がこの日を「国際女性の日」と定め、現在は女性に対する差別撤廃と、社会開発への完全で平等な参加に向けた環境整備に貢献するよう、加盟国に呼びかける女性の連帯の日となっています。 女性10人のうち7人までが生涯のうち暴力の対象となり、家庭内暴力がまだ犯罪とみなされていない国で暮らしている女性は6億300万人にのぼります。ここ日本でも、既婚女性の3分の1が何らかの形の暴力を経験しているというデータがあります。 こうした現状を踏まえ、国連広報センターは、国際女性の日を記念して下記の要領でイベントを開催します。 国連の旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所(ICTY)制作のドキュメンタリーを鑑賞した上で、元ICTY判事、女性の権利向上を日本外交で推進する政策担当者、日本国内の女性問題を幅広く取材してきたジャーナリスト、そして難民女性の権利の保護に関する政策取りまとめにあたってきた国連担当者という幅広い分野からのパネリストをお迎えし、広い意味での女性に対する暴力をなくすために何ができるかを考えます。 記 日 時: 2014年3月7日(金) 開場18:15 開始18:30 終了20:30 場 所: 東京ウィメンズプラザ B1F ホール (東京都渋谷区神宮前5-53-67) http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html[別窓] 主 催: 国連広報センター(UNIC) 協 力: 国連難民高等弁務官(UNHCR) 駐日事務所、法政大学法学部 後 援: 外務省 定 員: 250名 参加費: 無料 お申込み:参加ご希望の方はEメールにて2月28日(金)までに、 event@untokyo.jp までお申込 みください。件名を「国際女性の日イベント参加希望」とし、氏名・所属・人数・メールアドレス を明記の上、ご登録願います。定員となり次第、締め切らせていただきます。 お問い合わせ:国連広報センター(岡野 電話:03-5467-4451) プログラム(予定): -主催者あいさつ 国連広報センター 根本かおる所長 -旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所制作ドキュメンタリー映画 『紛争下における性的暴力 - 法と正義の勝利(Sexual Violence and the Triumph of Justice)』 (旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所制作・2012年・41分・日本語字幕付き)上映 映画トレーラー http://bit.ly/1gsCi7v[別窓] -トーク・セッション ・法政大学 法学部国際政治学科 多谷千香子(たや・ちかこ)教授 (元ICTY判事) ・外務省総合外交政策局総務課 岡野正敬(おかの・まさたか)課長 ・朝日新聞 大久保真紀(おおくぼ・まき)編集委員 ・国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 小尾尚子(おび・なおこ)副代表 ・モデレーター 国連広報センター 根本かおる所長 どうぞふるってご参加ください! |