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東京

東京◇性の健康の視点で考えるポルノ―資源としての女性・主体としての女性

イベントURL: http://square.umin.ac.jp/pwcsh/
主催者: 性と健康を考える女性専門家の会
主催者URL;
開始日時: 2016年06月05日 (日) 13時30分
終了日時: 2016年06月05日 (日) 16時40分
会場: 東京薬科大学千代田サテライトキャンパス(飯田橋)
会場URL: https://www.toyaku.ac.jp/access-bus/chiyoda-satellite
連絡先: 性と健康を考える女性専門家の会事務局 pwcsh@ellesnet.co.jp
登録団体:
パンフレット:

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詳細:  少子高齢化もますます進み、人口減少が顕在化している昨今、女性に向く視線はますます増え、政府の施策も女性を軸に行われているように見えますが、本質的なところで女性や、性そのものがどう扱われているのかが気になるところでもあります。このような中で、まず女性自身は性をどう捕えているのかを見直す必要に気づき、今回のシンポジウムを企画いたしました。
 昨年には、AV出演を強要された女性が裁判で勝訴するということが話題に上り、他人事ではない性の搾取に関心が高まっています。また日常的に起こっているDVや、性被害対策の根本には、社会の性に対するあり方も関係しています。男・女、被害・加害という対立軸だけで見るのではなく、「性の健康」とは何かを軸にポルノを見るとどう映るのかを、それぞれその道のスペシャリストに語っていただき、議論を深めたいと思います。