イベント情報
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◆Feminism For Everybody◆つながるミーティング「わたし・社会・新しいフェミニズムを語ろう」
イベントURL: | http://feminism-for-everybody-event.peatix.com |
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主催者: | Feminism For Everybodyイベント企画チーム |
主催者URL; | |
開始日時: | 2017年07月09日 (日) 14時00分 |
終了日時: | 2017年07月09日 (日) 16時00分 |
会場: | 東京都千代田区内神田the C 地下1階 C-Lounge |
会場URL: | http://www.the-c.tokyo/outline/index.html |
連絡先: | feminism.for.everybody.event@gmail.com |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | ◆Feminism For Everybody◆つながるミーティング 〜わたし・社会・新しいフェミニズムを語ろう〜 ごあいさつ いま、海外では新しいフェミニズムの波が広がり、有名無名に関係なく自分を「フェミニスト」だと名乗る人が増えています。 最近、その波が日本にも届いていると感じたある出来事がありました。ある大手書店のツイッターアカウントです。書店の担当者がこう叫んでいました。 「とにかく(この本を)読んでくれと叫んで走り回りたいが動けないので、せめてここで、ここでだけでも叫びたい。これはみんなみんなに関係ある、全員が当事者だという叫びであり、希望であり、祈りだと思います」 背中を押され、思わず本屋に走り、その本を手に取りました。 ナイジェリア出身の作家、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさんの『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』(原題:We should all be feminists)。文中で紹介されている数々のエピソードに、アディーチェさんもわたしと同じような日常の中で暮らし、同じようなことを感じているのだと、モヤモヤした気持ちに言葉が与えられたような快感と希望を感じました。 そして、もっともっと多くの人たちとつながって、この本と自分自身や社会について語り合いたいと思い、この会を開くことにしました。 アディーチェさんの本を読んで思ったこと、モヤモヤしているけど言いにくかったこと、 「こうなれば女性だけでなく男性ももっと生きやすくなるのに」と思うこと、 社会、政治、メディアに対して言いたいこと、 アディーチェさんの本をきっかけに、心にあることをそのまま語り合いませんか。 その場で出会ったさまざまなバックグラウンドのみなさんがつながり、 みなさんが紡いだそれぞれの「言葉」が、次の新たな一歩につながるような集まりにしたいと思います。 年齢・性別問いません。どうぞお気軽にご参加ください。 発起人 錦光山雅子(新聞記者) ◆Feminism For Everybody◆つながるミーティング 〜わたし・社会・新しいフェミニズムを語ろう〜 ◆日時 7月9日(日)14:00~16:00 ◆場所 東京・神田C-Lounge 東京都千代田区内神田1-15-10 The C 地下1階 ※最寄り駅:地下鉄「淡路町」または「小川町」徒歩5分/JR「神田駅」徒歩6分 (Googleマップで「神田」「the C」で検索すると出てきます) ◆参加費 1600円(以下のサイトから事前にチケットをご購入ください) http://feminism-for-everybody-event.peatix.com ◆定員 50名 ◆参加条件 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ著『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』(河出書房新社刊)を 事前に読んできてください。 〜当日のタイムテーブル(予定)〜 13:45〜 開場 14:00 主催者によるOpening Talk 14:15 ゲストによるLightning Talk 14:40~15:20 参加者全員によるテーマ別Talk Session 15:20 グループ別に発表・アクションプラン宣言 16:00 イベント終了・自由 交流タイム 16:30 終了 主催:Feminism For Everybodyイベント企画チーム |