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東京

第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京「No More Violence(ノーモア暴力)~DV・虐待・性被害・差別・貧困の根絶~」

イベントURL: http://no-more-violence.net/
主催者: 第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京実行委員会、NPO法人全国女性シェルターネット
主催者URL; http://nwsnet.or.jp/
開始日時: 2017年09月30日 (土) 12時00分
終了日時: 2017年10月01日 (日) 17時30分
会場: 文京シビックホール大ホールほか
会場URL: http://bunkyocivichall.jp/access
連絡先: 第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京実行委員会 メール:symposium2017tokyo@nwsnet.or.jp
登録団体:
パンフレット:

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詳細: ===========================
第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京

http://no-more-violence.net


日付:2017年9月30日(土)  10月1日(日) 
会場:文京シビックホール、文京シビックセンター、文京区区民センター、文京区男女平等センター 
東京都文京区 春日駅または後楽園駅または本郷三丁目駅付近が会場となります。

[要事前申込み・参加費有り・一部情報保障有り]
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 このシンポジウムは、全国の支援団体が最新の支援ノウハウを共有し、社会に対しDV・暴力防止の啓発を行うために、NPO法人全国女性シェルターネットが毎年主催している全国規模のシンポジウムです。1998年より、これまでにのべ2万5千人以上が参加しています。

 第20回目となる2017年東京大会は、「ノーモア暴力〜DV・虐待・性被害・差別・貧困の根絶〜」をテーマに開催されます。

 いま日本では4日に1人、配偶者によって殺され、1週間に1人の子どもが、虐待で命を落としています。性被害を受けた10人のうち7人の女性は、誰にも相談できていません。

 こうしたDV・虐待・性被害・差別・貧困などの様々な暴力を容認せず、一人ひとりが尊重される多様性のある社会にすることは、日本および国際社会にとって重要な課題です。

 当シンポジウムは、DVだけでなくあらゆる暴力をなくすために活動している支援者、当事者はもちろん、こうした問題に関心を持つ方々に広くご参加いただける開かれた情報交換のチャンスです。みなさま奮ってご参加くださるよう心よりお願い申し上げます。

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【2017年9月30日(土) 1日目】文京シビックホール ※手話通訳有り
12:00 開会セレモニー 
12:40 基調講演「乗り越える力:当事者からみた暴力の影響とトラウマ」
     講師:オルガ・トゥルヒーヨさん(米国弁護士、コンサルタント)
15:45 シンポジウム「ノーモア暴力:私たちにできること」
     進行:戒能民江さん(お茶の水女子大学名誉教授)
     登壇者:山本潤さん(SANE・性暴力被害者支援看護師)、加藤治子さん(産婦人科医、性暴力救援センター・大阪SACHICO代表)、松本周子さん(全国婦人相談員連絡協議会会長)、打越さく良さん(弁護士)

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【2017年10月1日(日) 2日目】それぞれ会場が違います

<10:00 議員フォーラム>文京シビックホール
あらゆる暴力根絶に向けて超党派の国会議員のみなさんと語り合います

<13:00 分科会A>文京シビックセンター、文京区区民センター、文京区男女平等センター

 ※それぞれの分科会は定員があり、お申し込み先着順となります。
 A-1 障害女性に対する暴力・複合差別の課題と支援のあり方を考える(仮)
 A-2 デートDV…被害の現状~“フツー”の恋愛が危ない~
 A-3 DV・その後の生きにくさ<シングルマザーと貧困>
 A-4 トラウマと解離を理解する
 A-5 職場のリアル~セクシュアル・ハラスメントの実態と私たちにできること~
 A-6 ポルノ被害に特化した相談の困難性
 A-7 外国籍のDV被害者支援を考える~多様な支援を目指して
 A-8 被害体験と依存症
<15:00 分科会B>文京シビックセンター、文京区区民センター、文京区男女平等センター

※それぞれの分科会は定員があり、お申し込み先着順となります。
 B-1 若年女性を取り巻く環境「若年女性たちへの暴力」
 B-2 セクシュアル・マイノリティに対する暴力と被害者支援を実践から考える
 B-3 サポートグループをやってみよう
 B-4 解離性同一性障害(DID)とは
 B-5 皆で学ぼう!韓国の暴力予防教育『暴力NO!対話YES!』
 B-6 あなたにもできる暴力防止のためのグローバル社会貢献
 B-7 DV・デートDV被害者における性暴力被害~リプロダクティブ・ヘルス&ライツの視点から考える~
 B-8 女性自立支援法(仮称)制定をめざして
<17:00 閉会セレモニー>文京シビックホール
全体の閉会式を行います。

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★一日のみの参加は3,500円、一日目と二日目両日参加については5,000円になります。
★経済的に厳しい状況に置かれている方にもご参加いただくための特別料金として、一日目参加1,000円、二日目参加1,000円、両日参加2,000円のチケットもございます。数に限りがございますので、お早めにお申込ください。
★当日参加はできません。必ずホームページからお申し込みください。お申込・お支払い期限は2017年9月10日(日)までとなります。
★詳細はホームページをご覧ください。http://no-more-violence.net

【主催】第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京実行委員会、NPO法人全国女性シェルターネット
symposium2017tokyo@nwsnet.or.jp <mailto:symposium2017tokyo@nwsnet.or.jp>

http://no-more-violence.net

【後援】内閣府、文部科学省、お茶の水女子大学ジェンダー研究所、日本弁護士連合会、国連ウィメン日本協会東京、一般社団法人社会的包摂サポートセンター、一般社団法人若草プロジェクト、JAWW(日本女性監視機構)、公益社団法人東京社会福祉士会、八王子市、調布市、清瀬市、港区、国分寺市、文京区、世田谷区、葛飾区他、(厚生労働省へ後援申請中)

【賛同団体】公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会、NPO法人アーシャ、カトリック中央協議会 子どもと女性の権利擁護のためのデスク、日本婦人団体連合会、国際ソロプチミスト 東京ー桜(とうきょうーさくら)、港南防災ネットワーク、東京港自動車、てら小屋、全国婦人相談員連絡協議会、NPO法人コミュニティ・ネットワーク・ウェーブ、NPO法人日本フェミニストカウンセリング学会、NPO法人男女平等参画みなと(GEM)、NPO法人女性医療ネットワーク、一般社団法人大学女性協会