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石井光太×坂爪真吾 コロナ後の「夜の街」はどこへ向かうのか

イベントURL: https://peatix.com/event/1866495/view
主催者: 一般社団法人ホワイトハンズ
主催者URL; https://white-hands.jp/
開始日時: 2021年05月06日 (木) 19時00分
終了日時: 2021年05月06日 (木) 21時00分
会場: オンライン開催(ズーム)
会場URL: オンライン開催
連絡先: 一般社団法人ホワイトハンズ事務局 info@white-hands.jp
登録団体:
パンフレット:
詳細: <概要>

●開催日 2021年5月6日(木) 19時00分~21時00分(120分) オンライン開催

●登壇者 石井光太さん(作家・小説家)、坂爪真吾(一般社団法人ホワイトハンズ代表理事)

●定員 100名 

●参加費

◆一般参加・・・1,000円

◆『性風俗サバイバル』同時購入・・・1,800円(『性風俗サバイバル』を郵送いたします)

◆『夢幻の街』同時購入・・・3,000円(『夢幻の街』を郵送いたします)

◆二冊同時購入・・・4,000円(『性風俗サバイバル』+『夢幻の街』を郵送いたします)

◆寄付参加・・・6,000円(『性風俗サバイバル』サイン本+『夢幻の街』を郵送いたします)

 
*本イベントの収益は、風テラスで行っている、生活に困窮している性風俗従事者の女性と子ども(母子世帯)への食料支援のために全額活用させて頂きます。2000円分の参加費で、一世帯に3日分の食料を送ることができます。

●協力:筑摩書房、NPO法人SVP東京


<今回のテーマ> コロナ後の「夜の街」はどこへ向かうのか

コロナの影響に伴う全国の繁華街の営業自粛や休業に伴い、キャバクラやホストなどの水商売、
デリヘルやソープランドなどの性風俗店の集まる「夜の街」は、大きな打撃を受けました。


そうした中で、風俗ではたらく人のための無料生活・法律相談サービス「風テラス」には、
全国各地から相談が殺到し、2020年の一年間で、約三千人の相談を受けました。

このコロナ禍における風テラスの活動、および風俗業界のドキュメントを収録した新書
『性風俗サバイバル 夜の世界の緊急事態』(ちくま新書)が、4月8日に刊行されます。

出版を記念して、著者である風テラス発起人の坂爪真吾と、
昨年11月に『夢幻の街 歌舞伎町ホストクラブの50年』(KADOKAWA)を刊行された
石井光太さんのオンライントークイベントを開催いたします。

テーマは、『コロナ後の「夜の街」はどこへ向かうのか』。

歌舞伎町ホストクラブの50年間を描いた『夢幻の街』、そして2020年の1年間、
コロナ禍の夜の街で起こった出来事を描いた『性風俗サバイバル』、線(50年間)と点(1年間)、
二つの異なる視点から、夜の街の人々がこれまでどのように生き延びてきたのかを振り返りながら、
アフターコロナの時代、私たちの社会が夜の街とどのような関係を築いていくべきかについて考えます。

<当日のタイムスケジュール>

18時45分 ズーム受付開始

18時55分 諸注意

19時00分 開始の挨拶~ゲストの自己紹介

19時05分 第一部 対談 石井光太 × 坂爪真吾 コロナ後の「夜の街」はどこへ向かうのか(80分)

(5分休憩)

20時30分~21時00分 第二部:参加者との質疑応答(30分)

21時~21時45分 終了~オンライン懇親会(45分)

⇒懇親会へのご参加は任意・入退室自由です。

 
<参加に関する諸注意>

1. イベントの最中は、マイクはミュートでお願いいたします。

2. カメラは、オフ(顔出しなし)・オン(顔出しあり)、どちらでもOKです。

3. 質疑応答の時間、ゲストに質問がある方は、チャットで「質問希望」と書き込んでください。
司会が指名いたしますので、ミュートをオフにして口頭で質問するか、チャットに質問事項を書き込んでください。

4. イベントのご感想は、ツイッター等のSNSでハッシュタグ「#性風俗サバイバル」をつけて発信してください。