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原子力市民委員会(CCNE)連続オンライン企画「原発ゼロ社会への道」 第9回 「原発のコスト」
イベントURL: | http://www.ccnejapan.com/?p=12309 |
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主催者: | 原子力市民委員会 |
主催者URL; | http://www.ccnejapan.com/ |
開始日時: | 2021年07月05日 (月) 17時00分 |
終了日時: | 2021年07月05日 (月) 18時00分 |
会場: | オンライン開催(zoom) |
会場URL: | |
連絡先: | email@ccnejapan.com |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 原子力市民委員会(CCNE)連続オンライン企画「原発ゼロ社会への道」 第9回 原発のコスト ================================= 福島原発事故の処理にかかる費用は、政府・東電による公式の発表でも総額21.5兆円(2016年時点)とされ、今後さらなる増加が避けられない見込みです。また事故後、新規制基準にもとづいて再稼動を目指す原発には追加的な安全対策費用として、原発1基あたり平均約2,200億円が投入されてきました。 その一方で、現在見直しが進められている「エネルギー基本計画」を議論する総合資源エネルギー調査会基本政策分科会における資料には、いまだ原発は「運転コストが低廉」と書かれています。将来のエネルギー政策を検討する上での判断の目安となるこの政府見解を、私たちはどのように理解すればよいのでしょうか。 今回のオンライン企画では、「いま原発のコストをどうみるか」について解説するとともに、会計学の観点から、原発という超長期のタイムスパン(事故対応・廃炉・再処理・最終処分)にわたるコストの見積もりにおいて、いかに一般企業の会計制度の常識からかけ離れたルールが導入されているかについて、見ていきたいと考えています。 ぜひ多くの方にご参加いただけると幸いです。 ◆ 日 時: 2021年7月5日(月)17:00~18:00 ◆ 場 所: オンライン開催(zoom) ◆ プログラム(予定): 1.解 説: 原発のコスト /大島 堅一(龍谷大学政策学部教授、CCNE座長) 2.コメント: 原発コストをめぐる素朴な疑問 /金森 絵里(立命館大学経営学部教授、CCNE委員) 3.質疑応答: 司 会 松原 弘直(環境エネルギー政策研究所主席研究員、CCNE委員) (この企画は、後日Youtubeで公開します。Zoomのウェビナー形式で開催し、ご質問やご意見は当日の質疑応答(Q&A)やチャット機能もしくは、後日メール・FAXなどで受けつけます) ◆ 申し込み: 下記よりお申込みください。https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_1JXsIqNjRcy8HaFV19Xdpg ※ 案内が届かない場合は、email◎ccnejapan.com(◎は@に変えてください)でお知らせください。 ◆ 主 催: 原子力市民委員会 ◆ お問い合わせ:email◎ccnejapan.com[◎を@に変えてください] TEL/FAX 03-3358-7064 ※ 連続オンライン企画は、当面、隔週月曜日17~18時に開催予定です。詳細が決まり次第、ウェブに掲載します。 |