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「変わりゆくアフリカの身体加工と廃絶運動の現在-女性器切除という慣習-」
イベントURL: | http://www.human.osakafu-u.ac.jp/w-center/afurikanoshintaikako/ |
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主催者: | 大阪府立大学女性学研究センター |
主催者URL; | |
開始日時: | 2021年07月17日 (土) 13時00分 |
終了日時: | 2021年07月17日 (土) 16時00分 |
会場: | オンライン(Zoom) |
会場URL: | |
連絡先: | 大阪府立大学女性学研究センター |
登録団体: | 大阪府立大学女性学研究センター |
パンフレット: | |
詳細: | アフリカなどで文化や慣習、宗教の名のもとに行われてきた女性器への身体加工は、「女子割礼」(FC:female circumcision)、「女性器切除」(FGM:female genital mutilation)、「女性器カッティング」(FGC:female genital cutting)とも呼ばれ、1970年代から国際的な廃絶活動が行われてきました。しかし現在でもその廃絶には至っていません。この講演会では、「女性器切除/女子割礼(FGM/FC)」に対してグローバルに展開されている廃絶運動がはらむ矛盾や問題点について、ケニアの3つの社会の事例からお話しします。 報告者(敬称略) 中村香子(東洋大学准教授) 「女子割礼・女性器切除のローカル社会における意味づけと廃絶運動に対する反応:ケニア・牧畜社会の事例から」 林愛美(大阪府立大学客員研究員) 「東アフリカにおけるローカルなFGM/C廃絶運動について:ケニア西部のマサイの事例から」 宮地歌織(佐賀大学客員研究員) 「多様化するFGM/FC:ケニア・グシイ社会から見えてくる女性の身体をめぐる課題」 日時:7月17日(土)13時~16時 オンライン開催(Zoom利用) 参加費:無料 申込方法:チラシのQRコード、もしくはリンク先のフォームからお申し込みください。 申込締切:7月14日(水)17時まで |