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「女性の人権と安全」を大義名分としたトランスジェンダーへのヘイト言論について考えるトーク・セッション ―当事者支援の立場から
イベントURL: | https://shelterkikaku.peatix.com/view |
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主催者: | 本トークセッション登壇者 |
主催者URL; | https://shelterkikaku.peatix.com/view |
開始日時: | 2021年09月22日 (水) 19時00分 |
終了日時: | 2021年09月22日 (水) 20時30分 |
会場: | オンライン |
会場URL: | |
連絡先: | nokolgbt<at>yahoo.co.jp <at>は@に変換 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 昨今「性犯罪者と見分けがつかない」「性自認を尊重したら性犯罪が増える」などと称し トランスジェンダーに対する偏見や不安を煽る言説がソーシャルメディアを中心に広がっています。 性的指向や性自認を問わず、DVや性暴力被害にあうサバイバーがいる中で 属性を理由に加害者予備軍とみなすことは すでに脆弱な立場におかれたマイノリティの命をおびやかすことにつながりかねません。 DVや性暴力被害者支援にとりくむ立場からこそ 「女性の人権と安全」を大義名分としたトランスジェンダー排除言説の危険性について 声をあげる必要があるのではと私たちは考え、このたびウェビナーを開催することとなりました。 性暴力への怒りや不安を、だれかを排除するための口実にさせないために トランスジェンダー排除言説をよく知らない方もぜひふるってご参加ください 日時:2021年9月22日(水)19時〜20時半 オンライン・ウェビナー方式で開催 ※前日までにPeatixから参加用のURLをお送りします。 参加費:無料(カンパチケットのご協力をいただけると幸いです。登壇者やスタッフ謝金とします) プログラム(予定) いま、何が起こっているか。今日の企画の趣旨説明 DVや性暴力支援の現場から語る トランスジェンダー当事者からのメッセージ 排他的ではないフェミニズム運動の可能性 未来に向けた提言 登壇者(五十音順、敬称略) 神谷悠一 LGBT法連合会 河上りさ 語り部youtuber 河野和代 ウィメンズカウンセリング徳島 北仲千里 全国女性シェルターネット、性暴力被害者サポートひろしま 仲岡しゅん うるわ総合法律事務所 原 ミナ汰 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 主催:本トークセッション登壇者 全国シェルターシンポジウム連動企画 |