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『ミモザウェイズ1910-2020 ~わたしたちの道~』【オンデマンド配信】

イベントURL: https://mimozaways.peatix.com
主催者: 日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
主催者URL; https://www.woman-engeki.com
開始日時: 2022年03月05日 (土) 00時00分
終了日時: 2022年03月06日 (日) 23時00分
会場: オンライン
会場URL:
連絡先: 日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会 HP:www.woman-engeki.com
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 詳細※必須 【ジェンダー平等×演劇】

日本は憲法によって男女平等が保証されている。それなのに「女性は会議で発言が長い」と言われたり、医学部入試で点数が引かれているとか、このようなジェンダーを理由にした差別的な事柄が繰り返されているのはなぜだろう。そんなモヤモヤを抱えた現代の3人の女性たちが、大正時代に女性たちによって運営されていた出版社「青鞜」が存在した1910年代や、ウーマンリブの1970年代にさかのぼり、女性たちが歩んできた100年余りの道を、今たどる!

フランス人劇作家トリニダード・ガルシアによる、日本版オリジナルの書き下ろし!
多くの女性たちや女性史研究者との出会いと、実行委員との3年の研究期間を経て製作された脚本では、3人の女性たちの家系を通して、女性の地位の移り変わりをユーモアたっぷりに描きます。

2月の劇場公演(京都・THEATRE E9 KYOTO)の様子を、3月にオンデマンド配信でお届けします。ぜひご覧くださいませ。

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〈オンデマンド配信〉
【配信日】
3月5日(土) - 6日(日)

【料金】
一般:2,000円
学生:1,000円

【チケット取扱】
オンデマンド配信チケット
https://mimozaways.peatix.com

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<作・演出 コメント>
トリニダード・ガルシア/女優・作家・演出家
「フランスパリのコメディ・バスティーユ劇場で、週に3回舞台上演を行っています。人の本心と家族の物語を突き詰めることに情熱をもち、女性の人権に関わってきています。フェミニズムとは、より良い社会のために、男女が一緒に前進させるものだと考え、思いを継承するための手段として、ユーモアを選んでいます。
この舞台製作の目的は、なりたいと思う女性像を演劇の中に登場させること。男性との対立ではなく、男女が一緒に前進するための解決策を見つけることです。」


<製作者 コメント>
リボアル堀井なみの/企画製作者・翻訳者
「ジェンダー問題は、人権問題です。女性視点で作られた物語を劇場上演するために、たくさんの人たちがかかわること自体が、ジェンダー平等社会の実現にむけての実践だと考えています。
4名が舞台に立ち、3名が1910年から現代までの3世代を演じます。あなたに近い物語があり、その物語があなたに力を与えてくれますように。」


キャスト
山上優(グランドスラム)
中谷和代(ソノノチ)
黒木陽子(劇団衛星/ユニット美人)
カルドネル ・ルウ

スタッフ
作・演出|トリニダード・ガルシア
脚本協力|黒沢久子
監修協力|進藤久美子、山家悠平、石田久仁子、三木草子
演出補佐|柳田ありす
演出助手|まどれーぬ
舞台監督|北方こだち
照明|木内ひとみ
音響|道野友希菜
衣装|川口知美
制作|渡邉裕史(ソノノチ)
映像|福岡想
通訳|竹中香子
制作協力|大橋侑來 分林寛奈子
翻訳・監修|リボアルなみの
翻訳協力|カルドネル ・ルウ
上演台本翻訳協力|山上優
翻訳(英語) |Ruth Win、レベッカ・ジェニスン
顧問 |レベッカ・ジェニスン、アリーン・コザ
宣伝美術|m9design.inc

著作権代理:(株)フランス著作権事務所

主催|日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会/ www.woman-engeki.com
企画製作|リボアルなみの
共同プロデュース|MUZ ART PRODUCE

助成|国際女性の地位協会・赤松良子ジェンダー平等基金助成、 笹川日仏財団
協賛|DMG森精機株式会社
後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、 朝日新聞京都市局、毎日新聞京都市局、パリテ・カフェ京都、ルネサンス・フランセーズ日本代表部、ジェンダー平等推進機構
提携| THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)

▽お問い合わせ
日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
メール:mimoza.japan@gmail.com
web:www.woman-engeki.com