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山梨

山梨「現在進行形の女性史を紡ぐ ~センター「集約」問題という経験~」

イベントURL: https://wan.or.jp/article/show/10014
主催者:
主催者URL;
開始日時: 2022年03月26日 (土) 13時30分
終了日時: 2022年03月26日 (土) 16時30分
会場: ぴゅあ総合・中研修室(甲府市)&オンラインZoomミーティング(参加費無料)
会場URL: やまなし聞き書きプロジェクト
連絡先: やまなし聞き書きプロジェクト(チラシをご参照ください)
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 「現在進行形の女性史を紡ぐ ~センター「集約」問題という経験~」
開催日: 2022 年 3月 26 日(土)13:30~16:30(13:00開場)
開催地: ぴゅあ総合・中研修室(甲府市)&オンラインZoomミーティング(参加費無料)
主 催:やまなし地域女性史「聞き書き」プロジェクト
連 携:山梨県女性団体協議会

参加申込みは下記URLです。
https://forms.gle/hGBxAbBHf8bJw7hW9

この1年、皆様のサポートを受けながらいろいろとやってきました。
その中間総括としてのシンポジウムを実施します。

①1年間の経緯と現状の報告
②アクションに参加された方々がどんな「経験」をされたか、それは自分にとってどんな意味があるかを語っていただきます。
③「集約」を見直すことを求めた「請願書」を全会一致で採択した県議の皆さんに、その請願書や県民のアクションの影響などについて公開アンケートを行いました。その結果を報告します。
④この1年の「成果」について意見交換
⑤主権者である県民の動きという視点からの整理
・・などを予定しています。

みなさまへのご報告も兼ねていますので、御参加いただけると嬉しいです。

【 現在進行形の女性史を紡ぐ~センター「集約」問題という経験~ 】
<開催趣旨>
1984年1月、女性たちの熱い要望によって、山梨県立総合婦人会館が開館しました。以来、38年を経たいま、山梨県立男女共同参画推進センターは時代の岐路に立っています。この1年、山梨県内のさまざまな女性団体、グループ、個人による新しいネットワークが形成され、センターが自分たちにとって何であったか、何であるのか、そしてどうあるべきかを考えてきました。このことは山梨の女性の歴史においても、特筆すべきことと言えるでしょう。 この期間、それぞれの人が何を経験し、何を得たのか――その思いを語っていただき、また「集約」見直しの請願を全会一致で採択した県議会の議員の方々への公開アンケートの報告を含め、“現在進行形の歴史”として、山梨の女性史の中にどう刻まれるべきかを考えます。

<発言者>
  樋口高子さん(山梨県女性団体協議会副会長)
  豊木桂子さん(新日本婦人の会山梨県本部会長)
  深沢公子さん(BPW山梨クラブ会長)
  小林真理子さん(甲州市議)
  清水絹代さん(都留防災ネットワーク)
  宮本和子さん(山梨大学教授)
  笠井辰生さん(山梨県議・前市川三郷町議)
  *コメンテーター:飛矢崎雅也さん(政治学・明治大学非常勤講師)