イベント情報
戻る北海道
マイナンバー制度を考える
イベントURL: | |
---|---|
主催者: | さっぽろ自由学校「遊」 |
主催者URL; | http://sapporoyu.org/ |
開始日時: | 2023年12月07日 (木) 18時40分 |
終了日時: | 2023年12月07日 (木) 20時40分 |
会場: | さっぽろ自由学校「遊」札幌市中央区南1-5愛生舘ビル5F |
会場URL: | |
連絡先: | さっぽろ自由学校「遊」℡011-252-6752 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 「マイナンバー制度」と言えば、監視社会の強化が思い浮かぶ。しかしデジタル社会化と結びつくこの制度は、単に為政者が市民の監視を強めるというだけではない。デジタル社会という仕組み自体が地方自治の力を弱め、国が直接国民を支配していく方向が強まるという懸念があるようだ。すでに動き始めている制度であるが、何が問題の核心なのかを学び、よりよい市民社会の創出の力としたい。 日 程 10月7日(木)開講 全5回 月1回第1木曜18:45~20:45 会 場 さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5F 501A) 参加費 通し(会場・オンライン共通)一般5,000円 会員4,000円 25歳以下2,000円 (単発 一般1,500円/回 会員1,000円/回 25歳以下500円/回) コーディネーター 雨宮 恭子(あまみや きょうこ)「遊」理事・趣味は畑仕事 横田 恒一 (よこた こういち)「遊」会員、遊HP・FB担当 12月7日(木) 第3回 「市民にとっての望ましいデジタル社会とは? ~ 海外の市民運動と自治体 に学ぶ」 マイナンバー制度をはじめとして国・自治体のデジタル社会への移行が声高に叫ばれています。しかし課題も多くあがっています。「市民主体の市民のためになるデジタル化とは…?」海外の事例も学びながら考えます。 ●内田聖子さん(うちだ しょうこ)アジア太平洋資料センター(PARC)理事 参加申し込みは https://ssl.form-mailer.jp/fms/ee337291795831 またはmoshikomi@sapporoyu.orgよりお願いいたします。 |