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【港区リーブラ主催講座】「母親」であり、この社会で生きること~モヤモヤを言葉にしよう!~

イベントURL: https://www.minatolibra.jp/events/course20250803/
主催者: 港区立男女平等参画センター・リーブラ
主催者URL; https://www.minatolibra.jp/
開始日時: 2025年08月03日 (日) 14時00分
終了日時: 2025年08月03日 (日) 16時00分
会場: 港区立男女平等参画センター・リーブラ 学習室C
会場URL: https://www.minatolibra.jp/
連絡先: 港区立男女平等参画センター(リーブラ)Tel:03-3456-4149
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 港区立男女平等参画センター(愛称:リーブラ)では、2025年8月3日(日)午後2時から主催講座「『母親』であり、この社会で生きること~モヤモヤを言葉にしよう!~」を開催します。参加は無料で、事前申し込み制となっております。下記、詳細となります。

<開催概要>
■講座名称:「母親」であり、この社会で生きること~モヤモヤを言葉にしよう!~

■講座概要:
 子どもはかわいい。でも、毎日は本当に大変……。子育てが「全て親の責任」として感じられがちな現代、“周りに迷惑をかけてはいけない”、“自分で選んだのだから自分でなんとかするべき”と思い、日頃のモヤモヤを抱え込んでしまっていませんか? 
 最近では、男性の育休取得率も上がってきているものの、家事・育児・仕事のすべてを“全部できて当たり前”とされる風潮はいまだに残っており、子どもにとって「よりよい母親」であり続けること、「よりよい教育」を受けさせることへのプレッシャーはますます大きくなっています。 
 この講座では、「母親」であることにまつわるモヤモヤの正体を社会のあり方から紐解きながら、ふだんなかなか話しづらい悩みや不安を共有できるワークショップも行います。
 日常の忙しさから少しだけ離れて、心をゆるめる時間をご一緒しませんか?

■講師:元橋 利恵(もとはし りえ)さん
津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 専任講師
専門は家族社会学。博士(人間科学)。主著に『母性の抑圧と抵抗───ケアの倫理を通して考える戦略的母性主義』(単著、晃洋書房、2021年)、論文「ケアを語るという政治───障害者の母親業を担うある女性のライフヒストリーから」(北海道社会学会『現代社会学研究』、2024年)など。第16回平塚らいてう賞奨励賞受賞。

■日程:2025年8月3日(日)午後2時~4時(開場:午後1時45分~)

■会場:港区立男女平等参画センター リーブラ 学習室C

■費用・定員:無料(事前申し込み制)・30名(申し込み順)

■対象:区内在住・在勤・在学者またはテーマに関心がある人。

■申込:申込フォーム(https://www.minatolibra.jp/event/apply/?post_id=14500)からお申込みください。

是非、この機会にリーブラにお越しいただき、ジェンダー平等、男女平等参画社会についての意識・知識を高めていただければ幸いです。
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