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東京

原発とエネルギーを考える朝の教室 講師 宮子あずささん

イベントURL: https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090016800/
主催者: クレヨンハウス
主催者URL; https://www.crayonhouse.co.jp/
開始日時: 2025年11月15日 (土) 10時00分
終了日時: 2025年11月15日 (土) 11時30分
会場: クレヨンハウス東京店B1F「未完の本屋」とオンライン視聴
会場URL: https://www.google.com/maps/place/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E5%90%89%E7%A5%A5%E5%AF%BA%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%BA%97%EF%BC%89/@35.706015,139.576726,16z/data=!4m6!3m5!1s0x60188ca04f3a134b:0x2b9850eee874fca4!8m2!3d35.7060154!4d139.5767264!16s%2Fg%2F1thlzfhd?hl=ja&entry=ttu
連絡先: ミズ・クレヨンハウス josei@crayonhouse.co.jp  tel.0422-27-1447(11:00 〜 21:00)
登録団体:
パンフレット:
詳細: 2011 年の5月にはじまったクレヨンハウス「朝の教室」。169回目の「朝の教室」の講師は、看護師でコラムニストでもある、宮子あずささんです。

「医療」は、高度に専門化された分野であるため、わたしたち、医療の「受け手」の側は、専門家の言うことを、ただ聞くしかない状況に置かれがちです。
 たとえば、専門家が、患者の望みとは違う方向に医療の方針を進めようとしたときも、「なにかが違う」と思いながらも、充分に質問することも理解することもままならず、 「よろしくお願いします」と患者は頭を下げてしまう場合があります。医療の現場と、最も穏やかで確かなコミュケーションを求めながらも。
 本来、すべてのひとの健やかさとしあわせのためにあるべき医療が、後悔や違和感となってしまう事態を、どうやったら改善していけるのか。医療の現場にいるひとたちも忙しすぎます。
 この点について、こころある医療関係者たちもさまざまなこころみをはじめています。
 長らく医療の現場に携わっておられる宮子あずささんには、やわらかな医療のありかたに対する著作も多く、今回ぜひお話を伺ってみたいと考えました。
 あなたの「悔いのない人生」のために、ご一緒に考えてみませんか?


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原発とエネルギーを学ぶ朝の教室 ~ Morning Study of Silent Spring ~
・日時:2025年11月15日(土)10:00 ~ 11:30
・講師:宮子あずささん(看護師・コラムニスト)
・企画・進行:落合恵子
・参加費:会場1,500 円、オンライン参加1,200円(すべて税込)
・会場:クレヨンハウス東京店B1F「未完の本屋」(吉祥寺本町2-15-6)・オンライン同時配信 
・お申し込み、お問合せ https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090016800/
ミズ・クレヨンハウス  josei@crayonhouse.co.jp tel.0422-27-1447(11:00 〜 21:00)
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みやこ・あずさ
1963年生まれ。市民運動に関わる母・吉武輝子の影響もあり、幼い頃からフェミニズムに触れ、市民運動にも参加。都立高校卒業後は大学を中退し看護専門学校に入学。1987年から看護師。東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に22年間勤務し、内科、精神科、緩和ケア科などを経験。看護師長も7年務めた。2009年から精神科病院に勤務。訪問看護室に13年所属した後、現在は慢性期混合閉鎖病棟に勤務している。また、1993年より大学通信教育で学び、短大1校、大学2校、大学院1校を卒業。2013年東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)。勤務の傍らコラムなどを執筆。フリーの研究者として看護職への研究支援も行う。主な著書は『「本音のコラム」の13年』(あけび書房)、『まとめないACP 整わない現場,予測しきれない死』(医学書院)、『「負けるが勝ち」の看護と人生』(日本看護協会出版会)、『看護師という生き方』(ちくまプリマ―新書)、『看護婦だからできること』(集英社文庫)他多数。