婚外子差別と闘う会

1977 年のリブ合宿で知り合った、「家」や「戸籍」制度に疑問をもつ関西の女たちが「グループせ きらん」を結成。出生届の「父母との続柄欄」で嫡出・非嫡出の区別チエックを強いられることを 拒否し、「父母との続柄欄」廃止を求める運動を始め、1982 年に組織名を「婚外子差別と闘う会」 に改称する。
「戸籍」では、在日外国人・被差別部落出身者・婚外子(非嫡出子)などを容易に探 すことができ、それらが人々の根強い差別を支えている。私たちは、戸籍制度を否定し、女と男の 対等な関係性を模索し、女性の自立と子どもの幸福を求め、社会のあらゆる婚外子差別と闘ってき たグループである。
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創立年月日: 1982-05-05
カテゴリー: 女性問題・フェミニズム / 家族 / 政治・行政 / セクシュアリティ / 人権 / 子ども / 憲法・法律
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