
ジェンダー平等をテーマにしたアウェア・オンライン・サロン、今回はアウェアFネットの仲間、上野優希さん(フランス在住)をゲストに迎えて以下の日程で開催します。
多くの女性が身につけたことのある学校の制服は、アダルト業界(性産業)の性的な視線にさらされ続けています。制服は女子高生ブランドの「興奮する」アイテムとしてアダルトビデオや商業キャラクターなどに頻出しています。制服の性的対象化を女性への「力と支配」という視点から、上野さんと一緒に考えましょう。
第11回アウェア・オンライン・サロン(zoomによるオンライン)
日時:2023年1月15日(日)15:00〜17:00(2時間)
ゲスト:上野優希さん
参加費:1,000円(20代以下の学生は、無料)
申込:peatixにて
https://2023aware01.peatix.com
申込締め切り:1月14日(土)18:00
※お支払いいただいたあとキャンセルは不可で、返金できないことをご承知おきください。
※当日に視聴いただけない場合でも、(今回のアウェア・オンライン・サロンの特性上)録画視聴のご希望には対応できません。申し訳ありませんが、ご了承ください。
◯上野優希(うえの ゆき)さん
トゥールーズ・ジャンジョレス大学講師。現在、ジェンダー研究を軸に風俗業界と暴力の関係に関しての博士論文計画を準備中。
アウェアFネット会員。愛媛県出身。慶應義塾大学文学部(哲学専攻、専門は動物倫理学)卒業後、モンペリエ・ポールヴァレリー大学文化研究科(ジェンダー研究専門)修士号取得。10代の頃から身近で起こっていた性暴力、20代の頃に自身が経験したデートDV、30代になって周囲の女性が当たり前のように経験している職場でのハラスメントや配偶者への暴力が「女性だから仕方ないもの」ではないことに、フランスに移住してから気が付き、ジェンダー学を専門とした研究をはじめる。日本の中学・高校でジェンダーについての知識、理解を深めるオンラインワークショップも開催している。Sexual Abuse and Education in Japan -In the Inter(National) Shadows- 著。
◆今回のアウェア・オンライン・サロンについて
アウェア・オンライン・サロンは、DVも性差別もないジェンダー平等社会をつくるため、自分の中のジェンダー規範を学び落とし、ジェンダー不平等について問題意識を高めると同時に、まわりの人に「気づき」を促せるよう学ぶ場です。「ジェンダー平等」をテーマの主軸に不定期で開催。
第11回は、前半ではゲストの話を聞き、後半ではチャットで寄せられた質問を中心に学びを深めます。
女性を二流市民に扱う社会構造に気づいて、それを変えるために行動をおこしましょう。なぜって、こんな社会はだれも幸せにしないから。そのためにいっしょにチカラをつけましょう。
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アウェア aware
・DV加害者プログラム
・DV被害女性プログラム
・デートDV防止プログラム
・ジェンダー平等プロジェクト
https://aware-jp.com
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