勝手に連載!の「個人的なフェミニズム」ですが、今回は夏休み(?)、ということで、まあ読んでる人はそんないはらへんでしょうけど、すみません。
そのかわりと言ってはなんですが、先日WEB版Hanakoさんでインタビューいただき(ありがとうございました!)、記事にしていただきましたので、よろしければお読みいただけると幸いです。


何度かここでもこぼしておりますが、わたしは、フェミニズムの活動にゆるく関わりながら、女性学などを学んだり、教えたり、という野良フェミニスト的な毎日をおくっております。そのなかで知ったこと、共感したことを、「それが世の真実!」という絶対的な感じではなく、身近な言葉で伝え、誰かとともに考えていくことができれば、とおこがましくも思っています。

今回のHanakoさんのご企画いただいた内容も基本的にはそんな感じで、パート1では、女性同士が対立、分断「させられる」社会について、パート2では、自立とは、女らしさとは、そこに「こうあらなきゃいけない」があるなら??ということについてお話しさせていただいております。


それにしても「子持ち様」とか「無産様」ってほんとひどい言葉!!・・・とあらためて^^;


part1

子持ち様VS無産様? モヤモヤから考える、女性同士が分断されないフェミニズム
https://hanako.tokyo/health/446518/

part2
フェミニズムを知ったからこその苦悩とどう向き合う?モヤる気持ちの対処法
https://hanako.tokyo/health/446532/


※今回とくに写真とかもないのでまた本の宣伝!こちらもよろしければー

分断されないフェミニズム: ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる

著者:荒木 菜穂

青弓社( 2023/12/18 )