2026年9月17日(木)、総勢61名の受講者を迎え、待望の「WAN第4期フェミニズム入門塾」第1回がスタートした。
この日のためのキックオフは、2026年の年が明けて程なくの1月13日。「第3期で受け取った学びのバトンを、次の世代・新しい仲間へ繋ぎたい」と手を挙げた10名の修了生。そこに、3期を温かく支えてくださった4名の先輩ボランティアが加わり、総勢14名の運営チームが立ち上がった。
年齢も、職業も、住む場所も多様なメンバーたち。中には海外から画面越しに参加する仲間もいる。私たちはあえて特定のリーダーを置かず、全員がフラットに意見を交わし合う「平場」での運営を大切にしてきた。全体ミーティングを重ねること15回。チームごとの打ち合わせを含めれば、数え切れないほどの対話をZoom上で繰り広げ、熱い思いを重ね合わせながらこの開講の日を迎えた。
画面越しに集まった受講生に接し、私たちがこれまで準備してきた時間が、確かな「場」として結実したことを実感した。
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10分間プレゼンテーションのご紹介
第1回の記念すべきキックオフを飾ったのは、3期を共に学び抜き、今期は4期ボランティアとして運営を支える仲間による、思いの詰まった10分間プレゼンテーションだ。
◆プレゼンテーションテーマ
バトンをつなぐ ——『新版 女の本屋の物語』(中西豊子 著)を読んで
自身も3期生としてフェミニズムの知を深め、今度は4期を支える側へと一歩を踏み出した明石暁子さん。
かつて女性たちの言葉や思想、生き様を世に送り出し、人と人とを結ぶ聖地であった「女の本屋」。
先人たちが開拓してきた道のりの上に、いま私たちの「入門塾」があること。そして、今回集まった61名の受講生の皆さんもまた、新たなバトンを受け取る大切な担い手であること——。
プレゼンターの紡ぐ10分間の言葉は、参加者一人ひとりの胸に深く響き、これから始まる仲間との対話と探究の旅路を明るく照らし出す、最高のプロローグとなった。
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◆【転載】中西豊子・著『新版 女の本屋の物語』 梅津奏
◆中西豊子・著『新版 女の本屋の物語』 吉川浩満(晶文社)/竹村優子(幻冬舎)
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