2012.03.12 Mon
被爆かどうかで悩んでおられる方へ
NPO法人日本ベラルーシ友好協会
事務局長 佐々木正光
<甲状腺機能検査施設のご案内>
ついに被爆の有無の検査ができるようになりました。
1986年のチェルノブイリでも実施した甲状腺機能検査(3点セット)は実績ある検査方法の一つです。
是非、ご利用ください。日本の未来に繋がります。
福島の知り合いにも知らせてください。
この検査で悪しくも「異常」が発見されましたらベラルーシへご案内します。
ベラルーシ国立医科大学が26年間の実績と経験とデータで完全サポートしてくれます。
当協会では1992年から20年間にわたってベラルーシの医師ら約70名を秋田へ招聘して研修を実施してきました。
彼らは昨年の事故発生以来「これまでの恩返しを含めて是非恩返しをしたい。」とのメッセージを伝えて来ました。
ベラルーシでは被ばくの可能性のある方をMINSKにて無料で診断・検査も受け入れてくれます。
当協会が責任を持って同行・案内しましょう。
万が一、人数が多くなればベラルーシから医師団を日本へ招聘することもできます。
要綱は以下のようになっています。
疑問や問題がありましたらお知らせ下さい。
広く国民の皆様へお知らせしてご安心をお届け下さい。
甲状腺機能検査は次3点セットです。
1、触診
2、スキャナー(超音波検査)
3、血液検査(T3.T4.TSH)
検査機関
(15歳以上)
秋田県大曲中通病院
1、検査日:
平日の15時~16時の間に受け入れます。予約の上、ご来院ください。下記の記載です。
2、検査予約の受付時間:平日の9時~17時まで、担当者:小松田が受け付けます。
「甲状腺機能検査の予約をしたい」旨、電話でお話し下さい。
小松田が不在の時は、代わりの者が対応します。
電話0187-63-2131 事務 小松田
3、1日の受け入れ人員:4~5名程度
4、おおよその検査時間とその費用:1時間程度、自費で12,500円くらいです。
5、注意点・留意点:必ず健康保険証、一部負担の免除証明書(ある方)をお持ちください。
社会医療法人明和会
大曲中通病院
事務 小松田 精
TEL 0187-63-2131
FAX 0187-63-3901
(15歳未満)
日本ベラルーシ友好協会役員の渡辺新先生(小児科長)です。
秋田市中通総合病院小児科
郵便番号010-8577 秋田市南通みその町3-15
TEL 018-833-1122 FAX 018-837-5836
検査3点セット(触診・スキャナー・血液検査)は保健診療範囲内で行うことができます。
例えば「甲状腺機能異常の疑い」といった病名を付けることで3点セット検査は行えます。
平日の午前中にいらしていただいて小児科受付をしていただければ、1時間半くらいで3つの検査を行うことができます。結果は翌日には、お知らせすることができます。
<問い合わせ先>
NPO法人日本ベラルーシ友好協会
〒010-0921 秋田市大町3-2-44 2F
電話:018-862-9287.fax:018-862-9297
E-mail mandm@mandm-akita.com
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<甲状腺機能検査の費用の一時立替について>
福島原発の強制退去などが原因で避難している方は「福島原子力損害賠償制度」の適用がありますので、
受診後に請求するようになっております。
下記、書類を御準備のうえお手続き下さいますようご案内申し上げます。
1.検査結果報告書又は検査結果証明書
2.領収書
<問い合わせ及び相談窓口>
東京電力・福島原子力損害賠償相談センター
0120-924-170
0120-926-404
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