上野研究室

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第3回上野ゼミ 「イマドキ」から見たフェミニズムの「可能性」  早川ゆり

2011.12.07 Wed

―フェミニスト(?)による対フェミニズム的当事者研究―

 

概要: 「自分が女だということで、自分を勝手に解釈されてしまうことが嫌。」そんなもやもやを解消したいと足を踏み入れたアカデミズムフェミニズムの世界。しかし、フェミニズムに魅せられたのも束の間、苛立や食傷感を覚えた挙句に「挫折」してしまう。アカデミズムを離れた現在、それでもフェミニズムをなかったことにはできない「私」は、フェミニズムを自分なりに解釈し、フェミニズムとの上手な付き合い方を探るべく自主研究に取り組むことにした。そんな、フェミニスト(?)による対フェミニズム的な当事者研究の、初動報告です。

カテゴリー:うえのゼミ / レジュメ