2014.11.30 Sun
社説:(衆院選)憲法と首相―立憲主義には逆らえない
(2014年11月30日 朝日新聞)
12月2日に公示される衆院選には、いままでの選挙とは違った重みが加わっている。
改憲のための法的手続きが整ってから、初めての国政選になるということだ。
6月の改正国民投票法の成立で、衆参両院で3分の2以上の賛成があれば、改憲案を発議し国民投票にかけられるようになった。未確定だった投票年齢が、4年後までには18歳以上とすることで決着したからだ。・・・
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