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東京
フェミニストたちが問いかけてきたライシテ ー 歴史的変遷と論争の系譜 【国際女性デー2026記念イベント】
| イベントURL: | https://www.mfj.gr.jp/evenement/comment-les-feministes-ont-interroge-la-laicite-et-la-laicisation-evolution-historique-et-genealogie-des-controverses/?lang=ja |
|---|---|
| 主催者: | 日仏会館・フランス国立日本研究所 |
| 主催者URL; | https://www.mfj.gr.jp/?lang=ja |
| 開始日時: | 2026年03月06日 (金) 18時00分 |
| 終了日時: | 2026年03月06日 (金) 20時00分 |
| 会場: | 日仏会館(東京・恵比寿)1階ホール |
| 会場URL: | https://www.fmfj.or.jp/access.html#section-map |
| 連絡先: | cdfjf.info@gmail.com |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | フランス革命以降、フェミニズムの歴史は、ジャン・ボベロの定義した脱宗教化の境界の歴史と最初から関係していた。それは単なる宗教的アプローチと非宗教的アプローチの対立にとどまらない、男女平等に必ずしも同意を示していない脱宗教化の主要なアクターたちを分断する紛争の歴史である。本講演では、特に1880年から1945年に焦点を当て、教育、市民権、女性参政権をめぐる論争を浮き彫りにしようと試みる。その後、1960年代から80年代にかけて、フェミニストとその支持者たちがより包括的な脱宗教化の提案を行った生殖に関する権利(リプロダクティブ・ライツ)にフォーカスする。そして最後に、1990年代から今日に至るまで、フェミニストを含むフランス社会を分断しているイスラム教のスカーフをめぐる論争を取り上げる。 【講師】フロランス・ロシュフォール(フランス国立科学研究センター) フロランス・ロシュフォールはフェミニズムとジェンダーの歴史を専門とする歴史家。特にフランス国立科学研究センター(社会、宗教、ライシテ研究グループ)における女性の権利の歴史を通じて、ジェンダーとライシテに関する研究を続ける。学術誌CLIOの元共同編集者で、現編集委員。ビビア・パヴァール、ミシェル・ザンカリーニ=フルネルとの共著 Ne nous libérez pas on s’en charge. Une histoire du féminisme de 1789 à nos jours『解放していただかなくて結構、自分たちでしますから―1789年から今日までのフェミニズムの歴史』(デクーヴェルト社、2020年)、Histoire mondiale des féminismes『世界のなかのフランスのフェミニズム』(Que-sais-je 第2版、2020年、日本語訳: 伊達聖伸)を出版。Le Pouvoir du genre Laïcités et religions 1905-2005 『ジェンダーの力、ライシテと宗教 1905〜2005』(PUM、2007年)を編集し、Normes religieuses et genre. Mutations, résistances et reconfigurations『宗教的規範とジェンダー。変化、抵抗、再編成』(アルマン・コラン社、2013年)、 Qu’est-ce que le genre ?『ジェンダーとは何か?』(パイヨ社、2014年)などの共同編集も務める。 【ディスカッサント】中村彩(日仏女性研究学会) 立教大学兼任講師。専門はボーヴォワールなど20世紀フランスの女性文学、フェミニズム思想。博士(文学、リヨン・リュミエール第2大学)。著書にDevenir écrivaine en France de 1945 à 1970. Étude de postures auctoriales féminines de Beauvoir à Sagan (Dell’Orso, 2025)がある。 【司会】伊達聖伸(東京大学) 【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所 【協力】日仏女性研究学会 【助成】科研費25H00456 |










