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2009 わたし〈たち〉のイチオシ~マンガ篇

2009.12.26 Sat

B-WANの本棚にはたくさんのマンガが収納されています。ここでは、WAN・B-WANメンバーへのアンケート結果から、2009年のイチオシマンガを、おすすめコメントと一緒にご紹介します。

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.

『のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)』

2001年から連載されていた「のだめカンタービレ」が終わった。テレビや映画にもなって大ヒットしたこの作品、主人公ののだめちゃんが、周りの様々な人に支えられながら成長していく姿が好ましかった。彼女は「天才」という設定ではあるけれども、日々の生活力(掃除とか洗濯とか料理とか)がまったくできずとも、むらっ気があろうとも、友人や恋人との様々な人間関係の中で成長していところに、共感してしまう。でも、ひとが成功・成長していくためにはこんなにも幸運な人との出会いが必要なんだろうな、というほろ苦さも感じるのだけれど…。(momiji)

のだめちゃんとの長いお付き合いがこの巻で終わりなのは寂しいかぎり。
こちらの作品も最終巻です。

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『ふたつのスピカ 16 (MFコミックス フラッパーシリーズ)』

ついに最終回を迎えた宇宙を目指す高校生たちの物語。いくつになっても夢をもことは素晴らしいことなんだと読む度に勇気をもらいます。(yuki)

こちらも9年間という長期連載作品でした。
『ふたつのスピカ』を推薦いただいたyukiさんに、もう2冊紹介していただきました。

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『乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)』

舞台は19世紀、中央アジア。遊牧民の娘と定住民の少年との結婚から物語は始まり、双方のくらしぶりが丁寧に描かれている。丹念に描かれた衣の刺繍ひとつをとっても中央アジアの息吹が感じられ、疲れた体にはこれが本当にきくのです。(yuki)

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『ケーキを買いに (Fx COMICS)』

ケーキとエロスを巡るオムニバス作品集。甘いものと同様、エロスにも積極的な女子の姿が印象的で、特におすすめは女の性欲について探求する女子中学生の話です。(yuki)

さて、B-WANは実は腐女子率が高いのです(千田有紀さんのエッセイ鈴木彩加さんのエッセイも)。イチオシ作品の票も分かれてしまうところなのですが、あえてオススメするのが、このシリーズ。

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『窮鼠はチーズの夢を見る (フラワーコミックスアルファ)』
『俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)』

男性同士の恋愛を描くBL。ラブラブな作品が主流な中、男性同士(ゲイとヘテロ)であるがゆえの苦悩とすれ違いに重点を置いた濃厚な作品。(horry)

そして、こんな声も。

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『くされ女子!』

いまや、女子界をリードする「腐女子」。残念ながら非・腐女子の私、いまひとつわからないなぁ、と長らく思っていましたが、このコミックで得心ました。(eureka)

主人公はレズビアンで腐女子のサチコさん。竹内さんは他の作品もB-WAN売上ランキングに登場しています。nichicaさんのエッセイでも取り上げられている、WANの人気作家さんです。

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『夜、海へ還るバス (アクションコミックス)』
『大阪ハムレット 3 (アクションコミックス)』

「わたしのイチオシ」でもピックアップされた『夜、海へ還るバス』。結婚を間近に控えた女性が「アタシ もしかしたら レズとちゃうやろか 思い始めて…」と、女性の恋人探しをはじめるこの作品は、母娘関係を描いたものとしても素晴らしい! 同じ森下裕美による『大阪ハムレット』も今年は待望の3巻が出ました。女の子になりたい男の子に、キャバ嬢、探偵などなどキャラクターも個性豊か。ホロリとした後にパワーが沸いてくるマンガです。映画化 もされましたが、マンガは本当に味わい深くてオススメ!

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『この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)』

マンガでしかできない表現を効果的に使い、ユーモアとともにある戦争マンガを描いた『この世界の片隅に』は必読。「間違っていたなら教えてください 今のうちに」と、読者に情報提供を求める作者の姿が印象的です。

最後に、どうしてもオススメしたい、こちらを。

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『性悪猫』
『しんきらり―やまだ紫選集』
『ゆらりうす色―やまだ紫選集』

2009年5月5日、やまだ紫さんが永眠されました。
彼女の作品は私にとって、女性の問題を考えるきっかけとなったかけがえのないもの。これからもずっと読み続けていきたいと思っています。(B-WAN副店長:H)








カテゴリー:2009 わたし〈たち〉のイチオシ

タグ:マンガ