ご就任いただいた皆さまを、順にご紹介します。
六回目は伊藤比呂美さんです

写真 吉原洋一
伊藤比呂美(いとう ひろみ)
1955年、東京都生まれ。性と身体性をテーマに、過激な言葉づかいで現代詩を揺さぶり続ける。『河原荒草』や『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で、説経節と現代詩を融合した語り物の世界を作りあげ、『読み解き般若心経』『女の絶望』『女の一生』『父の生きる』『切腹考』などで、生活の中の死と生を力強く表現してきた。米国カリフォルニア在住だったのが今年(2018年)熊本に戻ってきた。3年間早稲田で教えます。
過去の紹介記事
①https://wan.or.jp/article/show/7749
②https://wan.or.jp/article/show/7754
③https://wan.or.jp/article/show/7764
④https://wan.or.jp/article/show/7783
⑤https://wan.or.jp/article/show/7813
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