2021年2月に、女性学/ジェンダー研究博士論文データベースに、新たに次の10件の論文を登録しました。
これにより、登録論文数は1120件となりました。



・間 永次郎:M・K・ガーンディーの「宗教政治」思想 : セクシュアリティ認識の変容とナショナリズム運動の展開

・工藤 晴子:アメリカにおける難民の保護とセクシュアリティ : 性的マイノリティの難民と庇護希望者の包摂と排除

・ 浅沼 裕治:父子家庭の父親における就業継続および家族ケアに関する総合的研究

・神代 ちひろ:現代アフリカ農村における女性住民組織と生活実践―ブルキナファソ北西部の開発プロジェクトとマイクロファイナンスをめぐる事例から―

・島田 由紀子:幼児の造形表現における性差の特徴

・水澤 純人 近代ムスリム市民社会の成立と「女性問題」 : 英領パンジャーブにおけるイスラーム擁護協会の事例から

・玉井 潤野 :無垢の根源―トマス・ピンチョン作品における家族、文字、暴力

・薄葉 祐子:女性が活躍できる「職場」-職場の多様化が女性の昇進意欲に及ぼす影響-

・SEFAT-E-ZERIN Mosammad :Challenges of Agricultural Laborers in Northern Bangladesh: From the View of Migrant, Women and Tribal Laborers

・Favero Souza, Thais :WOMEN'S RIGHTS IMPLEMENTATION STUCK IN TIME AND HINDERED BY TRADITION:Analyzing Japan's Persistent Commitment/Compliance Gap Regarding Women's Right to Work Through the Lens of a "Spiral Model" of Feminist Norm Diffusion


博士論文データベースはこちらから
↓↓↓

https://wan.or.jp/hakuron/search/