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東京

『Weabak:外泊』上映会&キム・ミレ監督&伊藤みどりさんトーク

イベントURL: http://www.vstation.gr.jp/event/cinema_111020.html
主催者: ボランティアステーション
主催者URL; http://www.vstation.gr.jp/
開始日時: 2011年10月20日 (木) 19時00分
終了日時: 2011年10月20日 (木) 21時30分
会場: 武蔵野芸能劇場 小劇場 
会場URL: http://www.musashino-culture.or.jp/geinou/index.html
連絡先: ボランティアステーション e-mail :vs@vstation.gr.jp TEL&FAX0422-28-7728 
登録団体:
パンフレット:
詳細: 『Weabak:外泊』上映会&キム・ミレ監督&伊藤みどりさんトーク
日時:2011年10月20日(木)19:00 ~ 21:30(18:30 開場)
会場:武蔵野芸能劇場 小劇場(武蔵野市中町1-15-10) 
JR 三鷹駅北口徒歩1 分
参加費:前売り1,000 円/当日1,200 円(全席自由)介助者500 円
※文字通訳等の情報保障が必要な方は事前にご連絡いただくか、
当日、会場でスタッフに声をかけてください。
会場にて「外泊外伝」&「外泊」日本語版DVDを販売します!

<作品紹介>
2007 年6 月30 日夜、500 人の女性労働者たちが韓国ワールドカップ競技場にあるホームエバー・ハイパーマーケットのカウンターを占拠した。翌7 月1 日「非正規職保護法」が施行。ホームエバー社は法の施行を前に大量解雇を行い、女性たちはその差別的扱いに怒り、立ち上がった。
『Weabak:外泊』は、510日間続いた女性労働者たちの闘いを描く。女性たちはマーケットに毛布を敷きつめ、家を離れ、「外泊(泊まり込み)」を始めた。食料を持ち寄り調理し、互いの思いを語り合う。歌い、踊り、泣き、笑い、労働闘争はいつしか家族的役割からの解放の場を生み出す。
Weabak: 韓国/ 日本語字幕付/2009 / 73 分

キム・ミレ監督プロフィール
労働問題を通して韓国社会の現実を撮り続けてきた。
代表作品に『Always Dream of Tomoorrow(私は日ごとに明日の夢を見る)』(2001)、『We Are Workers Or Not?(労働者だ、違う?)』(2003)、『NoGaDa (土方)』(2005)などがある。今回上映予定の『Weabak:外泊』は第11回ソウル国際女性映画祭(2009年)で上映。

トークゲスト
伊藤みどりさんプロフィール
20 代の頃から工場労働の中で労働組合活動に参加、
その後、男性中心の労働組合に限界を感じ「女性ユニオン東京」立ち上げに参加するなど長年働く女性の問題に
関わり続けてきた。現在「働く女性の全国センター(ACW2)」代表、
http://wwt.acw2.org/
「女性と貧困ネットワーク」呼びかけ人。
http://d.hatena.ne.jp/binbowwomen/

予約・問合せ:ボランティアステーション
TEL&FAX0422-28-7728 e-mail vs@vstation.gr.jp
主催:ボランティアステーション/ 連連影展FAV/ 現代企画室