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東京
「慰安婦」専門サイトFight for Justice開設1周年&ブックレット出版記念シンポジウム
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イベントURL: | http://fightforjustice.info/?p=3374 |
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主催者: | 主催:日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会 http://fightforjustice.info/ |
主催者URL; | http://fightforjustice.info/ |
開始日時: | 2014年10月26日 (日) 14時00分 |
終了日時: | 2014年10月26日 (日) 17時30分 |
会場: | 在日本韓国YMCA9階ホール |
会場URL: | http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/ |
連絡先: | 主催:日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会 http://fightforjustice.info/ |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | ================= 2014年10月26日(日) 「性奴隷」とは何か ================= 発言者 ●小野沢あかね(日本近代史・女性史/立教大学教授)「戦前日本の公娼制度と性奴隷認識」 ●前田朗(刑法と国際人道法/東京造形大学教授)「国際法における軍の性奴隷制度」 ●大野聖良(ジェンダー研究/日本学術振興会特別研究員)「現代日本における人身取引問題 ―性的搾取を中心に」 ●問題提起:吉見義明(日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会共同代表) 「慰安婦の実態は性奴隷である」とは、1990年代にはじまったアジア各国の元「慰安婦」被害女性の証言、軍の強制を示す公文書等の発掘、国際的な女性運動を通じて、国際社会の共通認識となりました。 * しかし、安倍政権下の日本では、国際社会の認識とは真逆の、歴史修正主義的な「慰安婦」ヘイトスピーチが席巻して、解決を阻んでいます。昨年はじまった吉見裁判でも「性奴隷」が争点となり、今年7月には「慰安婦は性奴隷ではない」と主張する保守系女性団体が国連活動をはじめました。 * Fight for Justiceは、サイト開設一周年&ブックレット『「慰安婦」・強制・性奴隷ーQ&Aあなたの疑問に答えます』(仮題)の出版を記念して、“そもそも「性奴隷」とは何か”を共通テーマに、①戦前日本、②1990年代以降の国際社会、③現在における「性奴隷」認識や実態に関して、各分野の専門家を招き、認識と議論を深め、解決への途をさぐります。 2014年10月26日(日) 14:00~17:30(開場13:30) 参加費:1,000円(学生、非正規500円) 在日本韓国YMCA9階ホール (JR「水道橋」東口徒歩5分)http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/ ―――――――――――― Fight for Justiceブックレット第一弾 当日特別価格で先行販売! 『「慰安婦」・強制・性奴隷~Q&Aあなたの疑問に答えます』(仮題) ●「慰安婦」の本質は性奴隷? ●そもそも性奴隷(制)とは何か? ●「慰安婦」問題は朝日新聞がねつ造? ●朝鮮人女性は「慰安婦急募」広告を読んで応募したの? サイトQ&Aをベースに、新しい項目加えてより簡潔にブラッシュアップ。 日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会編 A5判112頁予 予価1,200円+税 2014年10月26日刊 発行 御茶の水書房 113-0033 文京区本郷5-30-20 サンライズ本郷3階 TEL:03-5684-0751 FAX:03-5684-0753 ohiraishi@ochanomizushobo.com ※お求めは書店または御茶の水書房まで。担当・平石 ―――――――――――――- 主催:日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会 http://fightforjustice.info/ (構成団体:日本の戦争責任資料センター、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)) 賛同団体:YOSHIMI裁判いっしょにアクション!、アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)、アジア女性資料センター、教えて!ニコンさん!~ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の会、御茶の水書房(2014.8月現在) |