イベント情報 > 公開シンポジウム「日本のジェンダー平等の達成と課題を総点検する―CEDAW（国連女性差別撤廃委員会）勧告2009を中心に―」

イベント情報

イベントURL：
主催者：
主催者URL；
開始日時：	2010年03月13日 (土) 13時00分
終了日時：	2010年03月13日 (土) 17時00分
会場：	日本学術会議講堂（東京都港区六本木7-22-34）
会場URL：
連絡先：	日本学術会議事務局　http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/85-s-1-1.pdf
登録団体：
パンフレット：
詳細：	「21世紀の我が国社会を決定する最重要課題と位置付け」られた男女共同参画社会基本法が制定されてから10年。女性差別撤廃条約が採択されてから30年。日本のジェンダー平等はどこまで進んだのか。　2009年7月、国連女性差別撤廃委員会（CEDAW）において、日本の女性差別撤廃条約実施状況の第6回報告が審議された。日本審査の総括所見では、「条約のすべての条項を系統だてて実行するという政府の義務を果たすよう、あらためて求める」19項目にわたる包括的な勧告が行われた。前回2003年の審査で勧告された事項が、十分に取り組まれていないことを遺憾として、前回の勧告の実行を求めるものである。　その勧告にもとづいて、女性差別撤廃条約の採択から30年の間、日本でジェンダー平等がどこまで達成され何が課題なのか、をジェンダー研究の立場から理論的かつ経験的に総点検する。　　【参加申込等】　　事前のお申し込みは必要ありません。　　定員300名、当日先着順、開場12:30。　　参加費は無料です。　【問い合わせ先】　　日本学術会議事務局第一部担当　小林　Tel: 03-3403-5706