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東京◇読者会：「逃げ恥」考――再生産労働は「夫婦を超えてゆけ」るか――


イベントURL：	https://www.facebook.com/events/574768272903497/
主催者：	女性労働問題研究会
主催者URL；	http://ssww.sakura.ne.jp/
開始日時：	2018年06月02日 (土) 13時30分
終了日時：	2018年06月02日 (土) 15時30分
会場：	東洋大学白山キャンパス　1号館6階　1603教室
会場URL：	http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
連絡先：	女性労働問題研究会　murao@toyo.jp
登録団体：
パンフレット：	ダウンロードする
詳細：	『女性労働研究62号』では、文化レビュー欄で2016年10月から12月にかけて、 TBS系列で火曜夜10時から放送されていた全11話の大ヒットテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（原作は月刊「Kiss」 (講談社) で連載された海野つなみさんの同名漫画）を大橋史恵さんにジェンダー視点から読み解いていただきました。家事労働者の労働者性はどう捉えられるのか、再生産労働を私たちの社会でどのように捉えなおしていったらいいのか、このドラマをもとに議論すべき課題は多い。家事労働の社会化を生活時間と世帯内分担の視点から研究している斎藤悦子さんにも報告いただき、改めて女性労働者と再生産労働について考えたいと思います。日時：2018年6月２日(土）13時30分～15時30分場所：東洋大学白山キャンパス　1号館6階　1603教室【プログラム】第1報告：大橋史恵（武蔵大学）「逃げ恥」考――再生産労働は「夫婦を超えてゆけ」るか―― 第2報告：斎藤悦子（お茶の水女子大学）家事労働の合理化は女性を楽にするものなのか――共同経営責任者会議の行方―― 司会：山根純佳(実践女子大学) 参加費：会員無料、非会員500円