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東京

大沢真理先生社研セミナー最終報告会(最終講義)

イベントURL: https://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/research/monthly/2018/20190306.html
主催者:
主催者URL;
開始日時: 2019年03月06日 (水) 14時30分
終了日時: 2019年03月06日 (水) 17時30分
会場: 東京大学 福武ラーニングシアター
会場URL: https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/
連絡先: 金井郁(埼玉大学)、高松香奈(ICU)、メールアドレス:profosawa2019march@gmail.com
登録団体:
パンフレット:
詳細: 2019年3月末で、大沢真理先生が東京大学社会科学研究所を定年退職されます。
つきましては、大沢真理先生社研セミナー最終報告会を開催します。

第一部が大沢真理先生による報告、第二部では大沢先生の研究が様々な学問領域に与えた影響・意義を各学問分野の中に位置づけ、今後の展開可能性について皆さんと議論したいと考えております。皆さま、ふるってご参加ください。最終報告会への参加は事前申込の必要はありません。懇親会への参加のみ下記メールから事前申込をお願いします。申込頂いた方に振込先の口座情報をお送りいたします。

日時:2019年3月6日(水) 14時30分~17時30分
場所:東京大学 福武ラーニングシアター

【プログラム】
14時15分開場
14時30分~15時15分 
第Ⅰ部 大沢真理「グローバル・インクルージョンへの日本の課題」
<要旨>
国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)は、主として途上国の課題であり、日本を含む「先進国」にとっては国際協力の領域であるとみなされがちではないだろうか。だがそれらの達成は、まぎれもなく日本国内の課題でもある。また、目標17項目は並列されているが、たとえば第5項目のジェンダー平等の実現は、少なくとも第1(貧困撲滅)、第2(飢餓の根絶)、第3(健康と福祉)、第4(教育)の諸項目の中心的な局面にほかならない。
これにかんしてイギリスの経済学(批判)者ケイト・ラワースの『ドーナツ経済学』(2017)は、資源や環境を地球システムが包摂できる範囲に収め、人類の全員が経済的にも文化的にも排除されないというSDGs17項目の構造を、求心力に富むイメージで示している。
報告者は従来、日本の生活保障システムについて、ジェンダーの視角から、OECD諸国との比較や時系列の比較検討をおこない、その深刻な機能不全ないし逆機能を指摘してきた。ドーナツ経済学に触発され、本報告ではグローバル・インクルージョンに向けて日本の生活保障システムに求められる課題を考察したい。

15時15分~16時15分
第Ⅱ部 「様々な学問領域への影響・含意・展開可能性」

生活保障システムとジェンダー分析………相馬直子(横浜国立大学)
労働研究とジェンダー分析…………………藤原千沙(法政大学)
開発研究とジェンダー分析…………………高松香奈(国際基督教大学)
非営利協同とジェンダー分析………………米澤旦(明治学院大学)
ガバナンスとジェンダー分析………………三浦まり(上智大学)
ガバナンスの中の研究者の役割……………申琪榮(お茶の水女子大学)

16時15分~16時30分 休憩

16時30分~17時30分 総括討論

司会…中村尚史(東京大学社会科学研究所)、金井郁(埼玉大学)

【懇親会】
18時15分~20時15分
場所:福武ホール「ホワイエ」(最終報告会の場所と同じです)
会費:6000円
申込先:profosawa2019march@gmail.com(担当:金井郁、高松香奈)
:参加希望者は、2⽉15⽇(⾦)までに以下の懇親会申込み先に「ご所属」と「お名前」を明記の上、メールにてお申込ください。事前振込み⽤の⼝座情報をお送りしますので、3⽉1⽇(⾦)までに会費をお振込みください。当日お支払いは運営の都合により受付けません。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

*その他、お問い合わせもこちらにください。
profosawa2019march@gmail.com(担当:金井郁、高松香奈)