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日本国憲法をめぐる 現代的課題 ― 性的マイノリティの問題を中心に
イベントURL: | URL: https://www.libra.or.jp/ |
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主催者: | 公益財団法人 東海ジェンダー研究所 |
主催者URL; | https://libra.or.jp/ |
開始日時: | 2019年10月12日 (土) 13時00分 |
終了日時: | 2019年10月12日 (土) 16時00分 |
会場: | 東海ジェンダー研究所セミナー室(6F) |
会場URL: | https://libra.or.jp/accessinfo/accsess/ |
連絡先: | 東海ジェンダー研究所事務局 TEL:052-324-6591 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 第二次世界大戦後の1946年に日本国憲法が制定されてから70年以上の年月が経ちました。 当時そして現在でも先進的な内容をもつ日本国憲法ですが、政府批判の自由などをめぐる権利保障の現状や現代日本政治の混迷をみれば、 その理念が達成されているとは言い難いというのが実情ではないでしょうか。 本講演では、わたくしがこれまで研究してきた性的マイノリティをめぐる法的問題と 日本国憲法の関係についてお話したいと思います。 性的マイノリティをめぐる権利保障の問題は人権領域における重要なテーマのひとつでありながら、 かならずしも中心的な課題として検討されてきたわけではありませんでした。日本国憲法の可能性を示すものとして、 ご来場のみなさまとともにこの問題について考えることができればと念じています。 |