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大阪

ジェンダーカフェ 映画『招かれざる客』を話題に

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主催者: 高槻ジェンダー研究ネットワーク
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開始日時: 2020年10月04日 (日) 14時00分
終了日時: 2020年10月04日 (日) 16時30分
会場: 高槻市立総合市民交流センター(クロスパル)5 階視聴覚室
会場URL: http://www2.wagamachi-guide.com/takatsuki/map/map.asp?dtp=1&mpx=135.6219697&mpy=34.84880424&msz=0&fid=305
連絡先: 高槻ジェンダー研究ネットワーク代表冨田幸子:✉ tjkn.sati@gmail.com ℡ 072-681-1372
登録団体:
パンフレット:

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詳細: <ジェンダー問題について気軽に話し合おうと始めた<ジェンダー・カフェ>。
今年度も、DVD を観て、最近のアメリカのBML(Black Lives Matter)運動や、差別について、等、いろんな問題を語り合いましょう。映画をご覧になった方も、残念ながら見逃した方も、どうぞご参加下さい。
★資料代 500 円(学生 200 円)
★参加ご希望の方は、コロナ感染防止のため、事前に連絡下さい。
【詳細】『招かれざる客』は、1967 年のアメリカ映画。異人種間結婚、 差別問題を題材としたコメディ。 監督はスタンリー・クレイマー、 出演はスペンサー・トレイシーとシドニー・ポワチエなど。 第 40 回アカデミー賞では、キャサリン・ヘプバーンが主演女優賞を、ウ ィリアム・ローズ(英語版)が脚本賞を受賞。 世界的にその名を知られる黒人医師ジョン(ポワチエ)はハワイ で知り合った白人女性ジョーイ(C・ホートン)と人種の壁を越え て結婚を誓い合い、互いの両親の許しを得るためサンフランシスコ
のドレイトン家を訪れる。最初戸惑っていた母は、娘の喜ぶ様子を見て次第に祝福する気になるが、リベラル派の父マットの心境は複雑だ。やがて、ジョンの両親プレンティス夫妻もかけつけるが、彼 らも息子の相手が白人とは知らされておらず愕然とする……。 人種差別撤廃を求める運動の高まりで、1964 年、公民権法が制 定され、法の上での人種差別は終わった。
しかし、この映画制作当 時、アメリカではまだ 16 の州で異人種間の結婚が禁じられていた。
また、1968 年、公民権運動の指導者であったキング牧師が暗殺さ れた。この映画は、こうした背景下で制作されたものである。