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京都

元橋利恵著『母性の抑圧と抵抗――ケアの倫理を通して考える戦略的母性主義』(晃洋書房、2021)オンライン書評会

イベントURL:
主催者:
主催者URL;
開始日時: 2021年09月07日 (火) 14時00分
終了日時: 2021年09月07日 (火) 17時00分
会場: オンライン開催
会場URL:
連絡先: rmotohashi@hus.osaka-u.ac.jp
登録団体:
パンフレット:
詳細: ━━━━━━━━━━━━

母性研究の現在地!

『母性の抑圧と抵抗――ケアの倫理を通して考える戦略的母性主義』(晃洋書房、2021)オンライン書評会

現代における母性の抑圧を明らかにし、政治的にケア実践を語る運動に着目しながら、抵抗する主体として「母」を捉えなおす、フェミニストによる待望の母性研究!!

★動画の視聴(無料)は、以下のURLからお申込みの上、ご視聴ください。
https://strategicfeministmaternalism.peatix.com/
(Peatixのサイトに飛びます)

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2月に『母性の抑圧と抵抗』を出版された元橋利恵さんをお迎えした書評会です。母親業やケアの倫理を論じる上で、これ以上ないメンバーにお集まりいただきました。現代の母性主義やケア論にご興味のある方はぜひご覧ください。

〇書評セッション
著者解題 元橋利恵(大阪大学助教)

コメント1 伊田久美子(大阪府立大学名誉教授)
「労働としての母性とセクシュアリティ:マルクス主義フェミニズムの残した課題」

コメント2 古久保さくら(大阪市立大学)
「『母親業』経験者として『母性の抑圧と抵抗』を考える」

〇座談会 「日本社会における母親業と、その『論じにくさ』を考える」
参加者
荒木菜穂(日本女性学研究会)
岡野八代(同志社大学)
對馬果莉(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科)
牟田和恵(大阪大学)
(著者と評者のおふたりも座談会に参加されます)

山口真紀(神戸学院大学講師・全体司会)

配信期間:4月7日~9月7日 (同時配信ではありません)
お申込みURL:https://strategicfeministmaternalism.peatix.com/(Peatixのサイトに飛びます)
参加費:無 料
問い合わせ先:rmotohashi@hus.osaka-u.ac.jp

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