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6.5オンラインセミナー「ミャンマー(ビルマ)の民主化を求める市民のいま ―日本の私たちにできること」

イベントURL: https://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2021/05/post-63.html
主催者: 一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
主催者URL; https://www.hurights.or.jp/japan/
開始日時: 2021年06月05日 (土) 16時00分
終了日時: 2021年06月05日 (土) 18時00分
会場: ZOOM(オンラインセミナー)
会場URL:
連絡先: ヒューライツ大阪 TEL:06-6543-7003
登録団体:
パンフレット:
詳細: ミャンマー(ビルマ)で2021年2月1日に起きた軍事クーデター以降、民主化を求めるミャンマー市民は街頭で抗議のデモを繰り広げています。公務員や銀行員などは、職務をボイコットして抗議に参加する不服従運動(CDM)を続けています。国軍による弾圧で犠牲者が増え続けるなか、CDMの継続は国軍に圧力をかけるための大きな力となっています。
そうしたなか、日本各地で市民によるCDMを支える取り組みが展開されています。また、仕事や留学のために日本に暮らす多くのミャンマー人は、クーデターに抗議し、日本政府や市民に理解や支援を求める集会を開くとともに、母国の民主化運動を支える活動を各地で行っています。
今回のセミナーでは、1988年のビルマ民主化運動から30年以上にわたり、ビルマ国内および国外の組織と連携して、民主化支援の活動を続けている日本ビルマ救援センター(BRCJ)代表の中尾恵子さんを講師に招き、CDM支援(One-To-One Save Myanmar Campaign)、および日本在住のミャンマー人支援について話していただきます。
また、在日ミャンマー人の立場からチェリーさん(仮名)にミャンマー情勢に関して、そして日本に期待することなどについて語っていただきます。

日時:6月5日(土)午後4時~6時 ※ZOOMを使ったオンラインセミナー
定員:80名(先着順)  参加費:無料

報告:中尾恵子さん(日本ビルマ救援センター(BRCJ)代表)
「市民不服従運動(CDM)支援の取り組みと在日ビルマ人支援」
チェリーさん(ミャンマー出身・関西在住、医療機器メーカー社員)
「日本からミャンマー情勢を見つめて」

申込み:次のうちいずれかの方法でお申込みください。
1) フォームに入力 https://forms.gle/kvkctSRhM1zasZkR9 
もしくはチラシのQR コードを読み取り入力してください。
2) Eメール(webmail@hurights.or.jp) で申込み→お名前/メールアドレス/電話番号/セミナーのタイトル/ お住まいの都道府県or 国/ 所属(あれば) を必ず記入してください。

主催:(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
TEL:06-6543-7003、 E メール:webmail@hurights.or.jp
住所:大阪市西区西本町1丁目7-7 CE西本町ビル8階