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大阪
各国のヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムとの複合差別
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| イベントURL: | https://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2021/07/zoom-1.html |
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| 主催者: | 一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪) |
| 主催者URL; | https://www.hurights.or.jp/japan/ |
| 開始日時: | 2021年08月30日 (月) 18時30分 |
| 終了日時: | 2021年08月30日 (月) 20時00分 |
| 会場: | ZOOM(オンラインセミナー) |
| 会場URL: | https://www.hurights.or.jp/japan/ |
| 連絡先: | ヒューライツ大阪 TEL:06-6543-7003 |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 日本そして世界で、特定のマイノリティを標的にしたヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムがおきています。そして、コロナ禍で事態はより深刻になっているとの報告があります。今回の講師の具良鈺(く・りゃんおく)さんは、韓国ソウルで、弁護士として、国際人権法の研究者として活躍しておられます。日本で扱った事件の多くは、ジェンダーにかかわる複合差別が絡んでいると言います。 具さんは、京都のウトロ出身で、2009年12月に人種差別主義者の襲撃を受けた京都朝鮮第一初級学校を卒業しました。事件が起きた2009年に弁護士活動をスタートし、同校が損害賠償を求めた訴訟、刑事告訴の弁護団、それに続く朝鮮高校無償化訴訟の弁護団に加わりました。そうした経験を通じて国際人権法を極めようと考え、ニューヨーク大学(米国)およびエセックス大学(英国)において研究を進め、今秋からは高麗大学大学院で研究活動を進められる予定です。 今回の学習会では各国のヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムからみる複合差別の現状と法制度、そして、それに抗するアクションについても学びたいと思います。国際人権や複合差別という言葉になじみがない人も歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。 日 時:2021年8月30日(月) 18時30分~20時 講 師:具 良鈺(く・りゃんおく)さん (弁護士) 最近の著書、論文:“Hate Speech in Japan” (Cambridge University Press, 2021.4)共著 「ヘイトスピーチ、ヘイトクライムをめぐる法律実務の国際比較および日本の課題」(日弁連編『自由と正義』2020年11月号),『裁判の中の在日コリアン』(2021年冬頃刊行予定)共著 参加費:無料 定 員:50名 開催方式:ZOOMによるオンライン 申込み:次のうちいずれかの方法でお申込みください。 1)申込フォームに入力(https://forms.gle/Eg8YqwRisJFXe2vd6) 2)Eメール(webmail[@]hurights.or.jp ※メール送信時には[@]のカッコ[ ]をはずし@に変更してください) セミナーのタイトル/お名前/メールアドレス/お住まいの都道府県or 国を必ずご記入ください。また、所属、および参加の動機や主催者への伝言があればご記入ください。 問合せ:ヒューライツ大阪 電話 06-6543-7003 、Eメール webmail[@]hurights.or.jp ※メール送信時には[@]のカッコ[ ]をはずし@に変更してください。 主催(共催):一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪のURLはこちら:https://www.hurights.or.jp) アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク (facebookのURLはこちら:https://www.facebook.com/groups/1488116431381680) |
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