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東京

リーブラ パープルリボン運動2021 映画『声なき叫び』上映&トークイベント

イベントURL: https://www.minatolibra.jp/calendar/?mc_id=445
主催者: 港区立男女平等参画センター(リーブラ)・平等研究会
主催者URL; https://www.minatolibra.jp/
開始日時: 2021年11月14日 (日) 16時00分
終了日時: 2021年11月14日 (日) 18時30分
会場: 港区立男女平等参画センター リーブラホール(みなとパーク芝浦1階)
会場URL: https://www.minatolibra.jp/access/
連絡先: 港区立男女平等参画センター(リーブラ)tel:03-3456-4149
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 11月12日(金)~25日(木)は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。今年のテーマは、「性暴力を、なくそう」。リーブラでは、性暴力のリアルを描き出した映画『声なき叫び』を上映するとともに、本作の国内普及に関わった当センター推進団体:平等研究会・織田道子さんに、映画の解説および2017年の刑法改正と今後の課題についてお話しいただきます。

【講師】織田道子(おりた みちこ)さん 平等研究会 代表/東京・強姦救援センター相談員

性犯罪防止プログラム 映画『声なき叫び』 監督・脚本:アンヌ・クレール・ボワリエ
実話に基づいて作られ、強姦がいかに女性の心身を傷つけるものであるかを訴えた劇映画。看護師のスザンヌは夜勤を終えて帰宅する途中、見知らぬ男にトラックに連れ込まれて強姦される。被害を訴えると医者の検診があり、カメラマンに証拠写真を撮られ、更に刑事には微に入り、細にうがって尋問された。加害者にされたようで、スザンヌは一層傷つく。このスザンヌ物語に、ニュースフィルムが挿入される。ベトナム、バングラディッシュなどでの性暴力。また、法延を模した場面では、さまざまな女性が訴える。1982年、日本では女性グループにより全国的に上映活動が展開され、性暴力を真正面から取り上げた初の映画として大きな話題となった。 性暴力を生み出す背景を解き明かした傑作。
1978年/96分/カナダ/カラー/日本語字幕付/1979年カンヌ国際映画祭正式出品

申   込▶  電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。
定   員▶  40名(申込順)
会   場▶  リーブラホール (みなとパーク芝浦1階)
対   象▶  区内在住・在勤・在学の方、またはテーマに関心のある方
一時 保育▶   対象は4ヵ月~未就学児(定員あり・申込順)。10月28日(木)までに要予約。
共   催▶  男女平等参画センター、平等研究会
※参加費は無料です。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、定員数を減員設定しています。入室時のマスク着用、アルコール消毒および検温にご協力ください。体調不良時の参加はご遠慮ください。