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東京
映像女性学の会 第 44 回女性監督作品上映会 『国なき外交官 ~アルメニア難民を救った横濱のダイアナ~』
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| イベントURL: | |
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| 主催者: | 映像女性学の会 |
| 主催者URL; | |
| 開始日時: | 2021年12月11日 (土) 18時30分 |
| 終了日時: | 2021年12月11日 (土) 20時30分 |
| 会場: | 渋谷男女平等・ダイバーシティセンター (渋谷区文化総合センター大和田8F) |
| 会場URL: | https://www.shibu-cul.jp/access |
| 連絡先: | 映像女性学の会 小野(mail:ycinef@yahoo.co.jp ℡:090-9008-1316) |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 映像女性学の会 第 44 回女性監督作品上映会 ◆日時 2021年12月11日(土)18:30~20:30 ◆上映作品 ミミ・マラヤン監督作品『国なき外交官~アルメニア難民を救った横濱のダイアナ~』 ◆場所 渋谷男女平等・ダイバーシティセンター(渋谷区文化総合センター大和田8F) ◆参加費無料 カンパ歓迎 ◆先着 30 名 事前予約の必要はありません。 ◆ゲストトーク 髙川邦子さん(上映作品日本語字幕担当) <上映作品について> 『国なき外交官~アルメニア難民を救った横濱のダイアナ~』 (原題 The Stateless Diplomat: Diana Apcar’s Heroic Life / 2018 年/79 分/監督:ミミ・マラヤン) 新婚旅行で訪れた日本が気に入って移住し、横浜で亡き夫の後を継ぎ貿易商を営んでいたアルメニア人女性ダイアナ・アプカー。オスマントルコで少数民族として暮らすアルメニア人への大規模な迫害が発生すると、ダイアナは同胞を救うべく、たった一人で奔走する。埋もれていた史実を曽孫のミミ・マラヤンが映画化。残されたわずかな写真と動画を、日本の絵巻や墨絵にインスピレーションを受けたアニメーションで補完して描く。 2018 年ポングラニット映画祭(カナダ)で観客が選ぶベスト・ドキュメンタリー賞 2019 年New Hope 映画祭(アメリカ)でベスト伝記映画賞 2019 年アルバ国際映画祭(アメリカ)で Armin T.Wegner 人道賞を受賞。 <監督 ミミ・マラヤン> サンフランシスコで 20 年間、造園デザイナーとして都市部の公園、広場、遊び場などの設計デザインに従事。現在はアカデミー・オブ・アーツ大学で教鞭をとる。 2002 年、亡き伯父の自宅を片付けていたときに、曾祖母ダイアナ・アプカーが記した手紙や著作が入った箱を発見。調べ始めたその人生に感嘆し、映画制作を決意。8 年がかりで 2018 年 11 月に完成させた。 <ゲストトーク 髙川邦子(日本語字幕製作者)> 東京生まれ。会社員の後、映像翻訳者になり、主にテレビ局でニュースやドキュメンタリー番組等の翻訳に従事。著書に『ハンガリー公使大久保利隆の見た三国同盟』(芙蓉書房、2015 年)。アプカー家との縁とマラヤン監督との交流から、この映画の日本語字幕を作成。 最新著書『アウトサイダーたちの太平洋戦争―知られざる戦時下軽井沢の外国人』(芙蓉書房、2021 年)。 ◆主催 映像女性学の会 お問い合わせは小野まで(mail:ycinef@yahoo.co.jp ℡:090-9008-1316) |
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