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東京
CGraSS第56回公開レクチャー
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| イベントURL: | http://gender.soc.hit-u.ac.jp/exchange.html |
|---|---|
| 主催者: | |
| 主催者URL; | 一橋大学大学院社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター |
| 開始日時: | 2023年06月30日 (金) 10時40分 |
| 終了日時: | 2023年06月30日 (金) 12時30分 |
| 会場: | オンライン(Zoom開催) |
| 会場URL: | |
| 連絡先: | cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。) |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 一橋大学ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS) ・第56回CGraSS公開レクチャー ・題目: 西洋ジェンダー史とアグノトロジー ・講師: 弓削尚子さん(早稲田大学法学学術・教授) ・日時: 2023年6月30日(金)10:45~12:30 ・場所: オンライン(zoom)※申し込みフォームにご記入いただいたアドレス宛に講演3日前にリンクを送信いたします。講演3日前を過ぎてもリンクが届かない場合はお手数ですが、下記お問い合わせ先までご連絡ください。 ・司会: 貴堂嘉之さん(社会学研究科・教授) ・内容: 近代歴史学は、性別二元論に基づくジェンダー規範が支配する19世紀後半のドイツに成立した。その対象は政治、経済、戦争など男性中心の「公的」領域とし、この枠の外にあるものは当時の価値観によってはじかれた。そこに「無知」が創出されたと言える。家族史や女性史など、ジェンダーの観点から史学史を考えるのに、アグノトロジー(無知学)は有効な分析枠組みである。講演では拙著『はじめての西洋ジェンダー史』をもとに、クィア・ヒストリーとアグノトロジーというテーマにも踏み込みたい。 今回の講演はオンライン開催(zoom)のため、事前申し込みが必要です。(申し込みはこちらhttps://forms.gle/vhDJpWG4hCMAfss9A)申し込み締め切りは6月23日(金)となります。 ・講師紹介:早稲田大学法学学術院教授、博士(人文科学)。専門はドイツ史、ジェンダー史。主な著書に『はじめての西洋ジェンダー史』(山川出版社、2021年)、『啓蒙の世紀と文明観』(山川出版社、2004年)、『論点・ジェンダー史学』(共編著、ミネルヴァ書房、2023年)。 |
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