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東京

東京◆能登・珠洲原発を止めた人々とテレビ番組(上映+トークイベント)

イベントURL:
主催者: 彩流社
主催者URL;
開始日時: 2024年03月09日 (土) 14時00分
終了日時: 2024年03月09日 (土) 17時30分
会場: ネオ書房神保町アットワンダー店(ブックカフェ二十世紀)
会場URL:
連絡先: 彩流社(tel: 03-3234-5931)(担当:出口 deguchi@sairyusha.co.jp
登録団体:
パンフレット:

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詳細: ■上映+トークイベント)能登・珠洲原発を止めた人々とテレビ番組

●お話:七沢 潔(元NHKディレクター)
●ゲスト:山秋 真(珠洲市に通うノンフィクションライター)
 ※ほかにもスペシャルゲストあり!?(当日のお楽しみ)

*日時=2024年3月9日(土)14:00開始(開場13:30) 3時間半程度の予定
*場所=ネオ書房神保町アットワンダー店(ブックカフェ二十世紀)
(東京都千代田区神田神保町2-5-4開拓社ビル2階 ℡: 03-3238-7415)
*資料代=前売り1000円/当日1500円 プラス・ワンドリンク制
*申し込みはメールで、お名前、お電話を明記の上、<deguchi@sairyusha.co.jp>(担当:彩流社・出口)までメールをお送りください。
(メールが使えない方は、彩流社(03-3234-5931)に電話にてお申し込み下さい。)

◆上映(アーカイブ)大変貴重な上映です!◆
『原発立地はこうして進む―奥能登・土地攻防戦』(1990年)
『チェルノブイリ 隠された事故報告』(1994年、NHKスペシャル、59分)

*内容
 今年1月1日に能登半島を襲った巨大地震・津波。そこに、関西電力が珠洲原発をつくろうとしていたことを知っていますか? もし、その原発が出来ていたら…考えるだけで恐ろしいです。用地買収のための借地権交渉にやってくる関西電力の立地交渉員が、札びらを切りながら放った言葉とは!それに対して小さき人々はいかにして抗ったのでしょうか。『原発立地はこうして進む』は今こそ必見の番組アーカイブです。1986年のチェルノブイリ原発事故のあと、旧ソ連政府は原子炉の構造的欠陥という真の事故原因を隠して運転員に責任を科しました。それは国家を超え、アメリカやIAEAも加担した世界的な隠蔽工作でした。『チェルノブイリ 隠された事故報告』は、入手した機密文書とゴルバチョフなど政治家まで100人を超す取材で真相を暴いた力作です。
 
● 七沢潔(ななさわ・きよし)…1957年生。1981年早大卒後NHK入局、ディレクターとしてチェルノブイリ、東海村、福島などの原子力事故を取材。主な作品「放射能食糧汚染~チェルノブイリ2年目の秋」(1987)、「原発立地はこうして進む~奥能登土地攻防戦」(1990)、「チェルノブイリ・隠された事故報告」(1994)、「東海村臨界事故への道」(2003)、「ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から2カ月」(2011)など。主著『テレビと原発報道の60年』(彩流社)、『原発事故を問う』(岩波新書1996)、『東海村臨界事故への道』(岩波書店2005)、『ホットスポット』(共著・講談社2012)など。
●山秋 真(やまあき・しん)1992年から原発計画にゆれる石川県珠洲市に通い、2010年からは西瀬戸内海の祝島へ通い、原発計画をめぐる状況や原発計画に抗う人びとの声に耳を傾け、発信をつづけている。主著『ためされた地方自治――原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年』(桂書房、平和・協同ジャーナリスト基金荒井なみ子賞および松井やよりジャーナリスト賞受賞)、『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ』(岩波新書、2012年)。
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